でもって今晩は友人Julioのご子息、ピアニストのIgorのリサイタルが、澳門カルチャーセンターでおこなわれるので18時には出掛ける準備。出掛けようとしたところで、一昨日お誕生日だったTさんから電話が入り「今、MさんとMiniにいるんだけど来ません?」とお誘いを受ける。で、時間的に少し余裕があったので、顔を出す事に。ちなみにMiniとは、自宅の隣のビル1階にできたバー(もち、お姐さんなどはおりません)の名前。15分程歓談しているとMichaelから電話が入り「今からピックアップに行くぜい」との事。おふたりに「バイナラ!じゃあね!」と挨拶をし、一路皇朝地区にある澳門文化中心へと向かう。
数十年振りとなるクラシックにGさん少々緊張気味。自分が弾くんじゃあないのに、どう言う訳かトイレに2回も行ってしまった。もちろん、会場はシッカリ満席状態でした。それにしても、Igorのピアノは自分が云うのも何だが、天才的!であった。何より、彼の感情が伝わってくる感じがしたのは、自分だけではあるまい。閉幕後は、John、Michael & 自分とで、一昨日行ったバカシの「Regency Hotel」のCaféでちょっと遅めの3G会談。写真上は、ご存じDAISOですが、ちょっと判りにくい場所にあるので、プラカードを持ったスタッフがお客を誘導しているのには、正直少々驚いた。下の写真は、Julio親子と開演前のロビーの様子。ちなみに開演までは、約1時間ほどあるのにこのありさま。ある意味チョッと想像を絶する。写真はクリックで拡大します。