2011/06/11

日本のロックは世界を変える・・・か?


きのうは、15時ちょうどまで自宅でPC作業とギター修理&セットアップ。で、いつものCaféにてMichaelと珈琲&ギター談議。17時になり「新苗超級市場」にて買い物、続いてクリーニング屋、観葉植物専門店に寄り自宅にもどる。17時45分、ワインテイスティングのために「ALTIRA」へと向かう。きょうはJohn Ho & Candyご夫妻、Jack & Joyご夫妻とご子息のSamsonと自分と云う、めずらしいメンバーでのテイスティングとなった。でもって、21時少し前には「ALTIRA」を後にし、JohnとJackそして自分の3Gで、ライヴ会場である「XL-Creation」へと向かう。会場はすでに盛り上がっており、日本から来た「OCEANLANE」と「99 RADIO SERVICE」両バンド共、素晴らしい演奏を披露してくれたのは言うまでもない。自分が言うのもおかしいが、日本のバンドのレヴェルの高さは、既に世界レヴェルだと云う事。まさに本物である。写真はクリックで拡大します。

2011/06/10

JAPANESE ROCK BAND参上!


今晩、21時よりナンと2つのロックバンドが、日本から澳門へ上陸を果たしライヴを敢行する。場所は、澳門で唯一のライヴハウスである「XL-CREATION」。出演は目下バリバリ売り出し中の「OCEANLANE」と「99 RADIO SERVICE」。入場料は前売り100パタカ、当日120パタカ。もち、自分も会場参りますよ、通訳ですが・・・。写真上「OCEANLANE」写真下「99 RADIO SERVICE」

2011/06/09

きょうはROCK & LOCKの日


いつ頃からだったのだろうか、6月9日がROCKの日になったのは?と、朝起きてから午前中ズズズ~ット考えていた。おぼろげながらも覚えているのは、確か先日女性トラブル?で警察に逮捕されてしまった「内田裕也」氏がその昔企画し、日比谷の野音でおこなったロックコンサートがそもそものはじまりだったような、なかったような・・・。んで、2001年には日本ロックセキュリティ協同組合(要は鍵屋さんの組合)が制定した所謂ゴロ合わせ記念日。いかにも日本的で、短絡的ではあるものの微笑ましくてなんかイイ。チラッと気になったんで、書き込んでみました。今夜の快歩は19時10分から21時ちょうどまで。

2011/06/08

烏賊はイカでも、スルメが食た~い!



きょうは、朝から無性にスルメが食べたくて、食べたくてェ~。彼方此方のスーパーを覗きまわる。しか~し、自分の求めるスルメさまは、結局発見できずに終わる。でもって、以前も買った事のある地元産?大陸産?の単なる乾燥イカを買って誤魔化す。それにしてもこの烏賊、あまりにも薄く小さく更には、クサヤの如く匂いがキョーレツ!ときている。したがって、前回と同じく一度サッと水で洗い流し、乾燥させてから食する・・・といった具合。そう、少々めんどいのである。部屋は、なかなか匂いが消えないし、乾燥させるまでかな~りの時間がかかると来ている。でもまあ、背に腹はかえられぬと云う事で、きょうもやってみました執念の乾燥烏賊食い!・・・と、結局スルメではなく、いつの間にか単なる乾燥したイカなら何でもOK!となってしまう自分って・・・なに?なんなんだよう?と、自己批判するG。今晩の快歩は、19時ちょうどから21時10分まで。ちなみに写真AとDが本物のスルメ(寿留女)で、BとCはきょう購入して水洗いし、乾燥するためにキッチンタオルの上に並べた状態の乾燥小烏賊(別名くさや烏賊、ウッソ~)。

2011/06/06

きょうは旧暦の5月5日端午の節句


ちゅうことで、こちらではきょう日本の「子供の日」にあたる「端午節」である。それと、端午節には欠かす事のできない「ドラゴンボート・レース」のファイナルの日でもある。ちなみに、この端午節の歴史を紐解いてみると、その長い歴史と中国文化の偉大さをあらためて思い知らされる。端午の節句は約2300年前から始まったとされ、楚の国に実在した国王の側近、「屈原(前340頃~前278頃)」という政治家に由来すると云われています。詩人でもあった屈原は、正義感と愛国心が人一倍強く、よって人々の信望をも集めていました。しかし、屈原は陰謀によって失脚し、国を追われてしまいます。その時の想いを歌った長編叙事詩「離騒」は中国文学史上、不朽の名作と言われています。故国の行く末に失望した屈原は、汨羅川に身を投げ自身の命を絶ってしまいます。それを知った楚 の国民達は、川で船に乗り込み太鼓を打って魚を脅し、粽を投げ「屈原」の死体を魚に荒されないようにしたと言う。

その行事をした日が中国の年中行事になり、船首に龍の飾りを付けた船が競争するお祭りが生まれたと伝えられています。これが、ドラゴンボート・レース(龍舟比賽)の始 まりと言われています。チマキ(粽)の起源も、屈原の命日である5月5日(旧暦)に供養のために祭が行なわれるようになり、それが中国全体に広まったとされています。国と人民に尽くした屈原の政策は、死んだ後もいっそう人々に惜しまれ、多くの粽(ちまき)を川に投げ入れて国の安泰を祈願する風習に変わって行きます。そして、その風習は、病気や災厄を除ける大切な宮中行事、端午の節句となったのです。三国志の時代に端午の節句は、魏(ぎ)の国により旧暦五月五日に定められ、それがやがて(約1300年前とも言われている)、日本に伝わって来たとされています。

・・・と、きょうは少しばかり、真面目に中国の歴史をチビッと紐解いてみてしまいました。それにしても、日本文化と云われているモノも、かなりの割合で中国からの伝来と云う事がわかります。写真は、マレーシア華僑の友人からいただいた、自家製の粽(A)と、スーパーマーケットで大量に売られていた粽(B/C)。久々にオオサラdeサラダを作ったのでパチリとイってみやしたァ~(D)。ちなみにドレッシングは、セサミドレッシングでありやんす。今晩の快歩は、18時50分から21時ちょうどまで。

2011/06/05

対岸の火ではないぞいっ、国家財政!


あさはキッカシ8時起床、ここんとこ毎晩寝酒をしているのでグッスリ、スッキリ起きられる。まあ、アルコールも適度なら良いが度を過ぎるとねェ。自分はモチ、気を付けてますよ飲み過ぎないよう。で、朝食をイって仕上げに珈琲をイク。午前中から午後2時30分まで、PCやらギターを捏ね繰りまわしてアッと云う間にメイドさんが来る時間になり外出する。別段、コレをしなければと云うワケでは無いのだが・・・。何の事はない、いつものようにG会談と買い物でこれもアッと云う間に時間がつぶれる。

で、きょうはの報道で知ったのだが、ギリシャ政府が先般のIMFによる資金援助にも拘らず、またまた資金難に陥ってしまったそうな?EU連合による助け舟は予想できるとしても、いよいよ困窮のギリシャ政府は、地中海に浮かぶ歴史と美しい景勝地&世界遺産でも有名なロードス島を売り出すと云うニュースが飛び込んできたのだが、何の事は無い要は借地権を売り出すと云う事であった。自分はまだ行った事はないが、写真で見てもその美しさは、世界中の誰もが認めるに違いない。それにしても此のギリシャなる国、何でも公務員が5人にひとりと云う割合でいるのだとか?そりゃ、素人でも国の運営は厳しいものがあると思うわナァ~。

ところで、この澳門に縁もゆかりも超強力な国、ポルトガルは大丈夫なのかのう~。聞けば10人にひとりが公務員なんだとか・・・。と、いつものように要らぬ心配をする、日曜のGでありました。今夜の快歩は、少し早目の18時30分から20時まで。写真は、地中海に浮かぶ憧れのギリシャ領ロードス島。なお、写真はクリックで拡大します。