2011/09/14

俺っちも、やれる事からやろうぜィ!

2011年3月11日、東日本大震災が発生してから半年が経過しようとしている。未曽有の大地震と大津波に見舞われた被災地には今なお、震災の深い爪跡が残されている。そんな中、全国各地では被災地支援や復興に向けた活動が続けられている。太古の昔から現代まで、日本と云う国は自然、人的に限らず幾度とな大災害に見舞われ、そのたびに我々の先人達は立派に立ち直ってきた。それは、日本人の不屈の精神、はたまた大和魂とでも表現すれば良いのか、自分ではうまく表現できない。そんな毎日のネットニュースの閲覧で、よく見かけるのが長期的被災地支援・義援金活動のようす。で、きょう同じようにニュースに目を通していてハッとさせられたのが、とある自動車用アフターパーツ販売会社が、支援物資提供や義援金はもとより、賛同者が現地に出向き宮城県・石巻市市役所前の他、周辺地域の避難所を回り、うどんや豚汁、牛丼、カレーライスやミートスパゲティなどの炊き出し等もしていると云う報道である。この会社、「自分たちに何が出来るか?」 と云う想いからスタートした『まけないぞ!日本』プロジェクトを立ち上げ、自社製品の売り上げの中から義援金に寄付してゆくと云う。何よりも、プランだけでのらりくらりで時間ばかり費やし、結局アクションが起きるのはズーッとあとと云う、前現素人集団内閣に少しでも、爪の垢を煎じて飲んで貰いたいもんだと、ブツるG。(昨晩は家で、シャンパーニュ2本も空けちまったァ~!なんて言ってるバヤイじゃない!とただ今、猛烈自己批判中のGであります)

2011/09/13

たとえ微かでも澳門に恩返しの意義


きょうは、中秋節の翌日と云う事で、こちらは祭日であります。なぜ当日を祭日にしないのか?は自分には皆目見当がつきませんんが、中国中央政府のおエライお役人さまが、お決めになったとか?ちゅう云う話を小耳にはさみましたが・・・実際のところはどうなのでせうか?まッイイんだけど。とは言え、いつもとまったく変わらぬパターンで、黙々と過ごすG。で、14時45分になりギターを背負って、澳門サイドの皇朝地区へと向かう。きょうから始まる15時30分からのギターの個人レッスン(もち、ボランティア)のために少し早目に出っ張ったわけ。レッスンは17時少し前に終了し、タクシーにて自宅にもどる。料金は占めて35パタカなり、日本円でザッと350円である。安っす過ぎ。日本のタクシー業界も構造改革をして、タクシーを足代わりに使って貰わねば商売になるまいに。と、残り少ない脳みそで、一生懸命考えブツるG。ちなみに行く時は、タイパからダイレクトに皇朝地区に行くバスが無い為に26A、12のバスをリスボア・ホテル前で乗り継ぎ馳せ参じました。バスは確かに安いのだが(4.2+3.6で約78円)、乗り継ぐとなると少しばかりめんどいのだァ~。きょうは写真を撮っていないので、11月12日にあるロックフェス「HUSH 2011」の告知をあげておきます。

2011/09/12

G、澳門人に成り切り中秋節晩餐会


昨日は9-11と云う事で、世界的にも悲しむべくWTCへのテロの日。また日本では、大震災から半年と云う日でもありました。大袈裟に言うならば、人間として決して忘れてはならないまた、繰り返してはならない日。そんな昨日ですが、世界に広がる友人の輪ではないが、何人かの友人が同じ日に誕生日を迎えた。彼等にとっては、言いようのない拒と忌、そして別な虚と喜と云う日になってしまったのではないのだろうか。実際問題として、誕生日を迎えた友人曰く「もう既に十年、そしてこれからも一生誕生日は素直に喜べない」と言っていた。で、話はマルッキシ変わるが、きょうは中秋節本番の日。今晩は、マイケル・ファミリーに誘われ中秋節ディナーと相成った。いつも気に掛けてくれる友人、知人達に感謝感謝の一日でありました。写真は、クリックで拡大します。