2010/10/01

今年も来ました頑固Gの誕生月

ああ、今年もやってきてしまった自分の誕生月。とは言え、生きてる限りはイヤでも齢をかさねていくもの。したがって、ひたすら好い歳の取り方を心掛け、体力の維持に努めるきゃあないかァと、あらためて思う。だからと云う訳ではないが、まずはいつものバカ食いをあらためていこうと思っている。

まあ、それでも夜はセーブしているので?(って、晩飯です)毎晩の運動(何の?って、誰も訊いてない)と合わせて、ナンとかカンとかベスト体重(57kg~58kg)を維持しており、体調はおかげさまでスコブル好調であります。元来、親父、実兄、甥っ子たちもガリヒョロ系なので、自分はそのなかでも一見肉付は良いほうだと思います。まあ、何の自慢にもなりませんが ・・・・って、誰も思わない。?

で、きょうは国慶節とあって、朝方から午後にかけてはホント、シ~ンとしていておよそ中華圏とは思えぬ静けさ。それにしても、昨日の銀行の込みようと云ったら異常なくらい。それも、列をなしているのは9割以上が、大陸からの観光客やこちらに留学(同じ国でそう呼ぶかはいささか疑問だが)している子息に会いに来るご両親たちとお見受けした。向こうから小口で送金、こちらで一括引出しという感じでしょうか?まっ、どうでもイイ事ではありますが、こういう時には毎度の事とは云え「もう少しどうにかならんのかなァ」とローカルの友人たちもボヤいております。
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Caféや店舗等がかなりの割合で、お休みなのにも拘らず相変らず「銀豊茶餐廳」だけは開いており、ちょっと遅めの17時より4G会議と相成りました。きょうのメンバーはSIMON、BILLY、MICHEAL & 自分と云う珍しい組み合わせ。1時間30分ほどダベッて解散し、自分は自宅にもどり、作業を開始。きょうの快歩は20時ちょうどから、21時30分まで。今晩、22時に2本、23時に1本のギターがピックアップされ、それぞれのオーナーの元へと帰る。めでたしめでたし。・・・・と云うのも束の間、明日には3人のオーナーからの依頼で、計4本のギターが入院予定。
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写真上から、久し振りに官也街を少し早目時間に行ってきたのでパチリ!したの写真は、先程快歩をしていた時に遭遇した消防署からの出動風景。やはり、多少なりとも緊張する。出動したのは、「百佳超級市場近くのマックのあるビル。結局、大事には到らなかくて良かったが ・・・・。

2010/09/29

盟友、宮城県より澳門上陸を果たす

9月28日/午前1時15分着のフェリーで、F氏が来澳する。当初の予定よりも1日早目という事で、連絡をいただいた時にはもう、ホテルの予約の変更やなんやかんやで、少しテンパる。それでも何とか収める事ができてひと安心。で、自分はMICHEALの運転するクルマで、フェリーターミナルへと向かう。こう云う時には、少々お節介ではあるものの本当に頼りになる奴である。ほどなくして、無事合流しまずはホテルへと向かう。チェックインを済ませ、小腹を満たすために新口岸へと繰り出す。

真夜中のマックで、フィリピンのお姉さん方にからかわれながらも、暫しの会話後、ふたたびホテルへ。彼を送って、自分とマイケルは、それぞれの自宅へ。シャワー後、PC等作業。午前4時30分就寝。あさは9時少し前に起床しシャワー&珈琲。即、ギターの修理&セットアップ作業を開始する。

で、きょうのランチを「永利軒」でと、F氏のたっての希望と云う事もあり、むさ苦しい野郎ばかり3人での飲茶となる。もちろん、前以て予約を入れたのは言うまでもない。これは、澳門に限らず世界的にもいえる事なので、海外にご旅行をされる方は記憶に留めておいても損はない。でもって、いつも自分が注文する點心をそれぞれダブルで注文する。Gさまふたりが交じっているとは云え、其処は食い意地のはった野郎ばかりなので、あっと言う間にたいらげる。実に壮観で、清々しい感すらある(んなッ訳ないだろう!)。

ランチ後は、F氏が澳門を再訪した目的のひとつでもある写真撮影のため、彼の希望するタイパ島の官也街付近で、F氏を降ろす。自分は、MICHEALのクルマで送られ自宅に戻り、作業を再開する。夜になり、前以てしめし合わせていた通りにF氏をはじめK氏、BILLY、LUIS、PAUL、MICHEALそして自分の野郎ばかり7人で「PORTAL」に集まり、ワイワイガヤガヤ、音楽ガチャガチャ。・・・・と、盛り下がりっぱなしで、23時には引き上げる事になる。んで、自宅に戻ってまたまた作業を再々再開する。

写真上から、久しぶりに夜中のフェリーターミナルへ行ったが、思ったよりも意外とヒトが少なく、少々肩すかしを喰らった気分?であった。プロのフォトグラファーでもあるF氏も、仕事でない時は携帯のカメラでパチリと云う、意外な一面を見せてくれる。見よ、この真剣な眼差しを ・・・・・。って、やらせ?

2010/09/28

またまたの新しい出会いに喜ぶ2G

9月27日/めずらしくきょうは、2度寝をしてしまう。5時過ぎまで徹夜していて、床に就いたのが5時30分。8時ちょうどに目が覚めてしまい、取り敢えずシャワー。ちゅう事で、朝めしをイク。ご飯はいつもの炊きたて?冷凍ごはん、両目焼き&ベーコン、焼き海苔、梅干し、シーチキン甘辛煮とでパクつく。でもって、珈琲を淹れ深~い溜め息。PCをひらきメール&ウェブニュースをチェック。そうこうしてるうちに、何だか眠くなってしまい約2時間ほど寝てしまった。その間にCさんから電話が入っていたのだが、まったく気が付かず爆睡しまった。自分にとっては、非常にめずらしくおそらく数年ぶりではなかろうか?

で、午後からは、ギターのリペア&セットアップ作業。16時少し前からMICHEALといつものCaféにて珈琲。17時に引き上げ自宅に戻ったのも束の間、またまたMICHEALから召集がかかる。何でも、HELENA(激若つくりの澳門人女性でMICHEALの友人)から日本人を紹介を受けたのだが、自分に引き合わせたいとの事で、ふたたびいつものCaféへと逆戻り。ホントきょうは、2度が続くものである。で、その日本の方はKさんと云い、澳門在住はかれこれ3年近くになるのだとか?ただ月のうちの半分は、お仕事の関係で日本と云う事らしい。やはり、音楽好き&ギター弾きと云う事で、話が弾む弾む。MICHEAL爺さんも超ゴキゲン!またまたギター仲間が増えるという事で、自分もウヒウヒと訳もなくニヤつく。今晩の快歩は19時少し前から20時20分まで。


唐突ですが、少しばかりいいニュースだったので、お知らせしておきます。以下は、先日の報道から転載です。NECは9月22日、6月にオープンした中国マカオの最高級ホテル「マンダリン オリエンタル マカオ」に、IP電話システムおよびIPテレビシステムを納入したと発表した。今回納入したシステムは、同ホテルの基幹IPネットワークを利用して、館内の電話サービスや、客室における多チャンネル放送およびVOD(ビデオオンデマンド)などの映像サービスを提供するもの。

IP電話システムは、NECの中大容量コミュニケーションサーバ「UNIVERGE SV8500」を中核にネットワークを構築し、213室あるホテルの全客室にタッチパネル式の多機能IP電話機「UNIVERGE IP Phone DT750」を配備した。宿泊者はDT750の画面から、フライト情報や天気予報、スパやレストランなどの情報を確認することが可能。



なお、客室向けに加え、ホテル従業員向けも合わせて、合計230台のDT750を納入したという。また、IPテレビシステムは、映像サービス視聴用の客室内の42インチディスプレイで、IP電話システムと同様に全客室に配備された。ニュースや天気予報、ホテル情報などを表示できるほか、64チャンネルのテレビ番組や映画などをオンデマンドで鑑賞できる。中国語、英語、日本語など多言語に対応しているほか、インターネットの閲覧にも対応しており、宿泊者のニーズにあわせて多様なコンテンツを提供するという。

NECはこれまで、マンダリンオリエンタルホテルグループをはじめとしたホテル業界向けにIP電話やネットワーク機器などを導入してきたが、IP電話システムとIPテレビシステムをトータルソリューションとして提供したのは、今回が初めてという。

http://japan.zdnet.com/sp/case/story/0,2000056379,20420425,00.htm

2010/09/27

Gの妄言、仇はキッチリとるべし!

9月26日/あさは9時ちょい前起床、さっそくシャワーを済ませまずは珈琲から。ランチで北京ダックを丸ごとイクつもりなので、スペースを空けることにして、朝食をヨーグルトで我慢。PCをひらき、まずはメールチェックから。急ぎのものから返信をし、続いてニュース等の情報を仕入れ腹が立つやら余りの理不尽さに怒りが収まらない。フガフガ鼻を鳴らしながら、自分で自分をなだめる。

いつものように13時30分に「永利軒」にしてあるので、13時に自宅を出てWynnへと向かう。さすがに日曜日と云う事で、大陸からの観光客やジモピーで、かなりの盛況。で、ランチは「このGさん、マトモじゃあねえだろう」と思われるくらいオモイッキシ北京!ダックを食ってやった。

終わりかけた頃、MICHEALから電話が入り「銀豊茶餐廳」で「珈琲でもどうよ?」のお誘い。もちろん、OKのサインをだしランチの後のデザートよろしく、ソソクサと出掛ける。集まったのは4Gメンバー、JOSE、JOHN HO、MICHEAL&自分と云った顔ぶれ。みんな歳も齢なので、ギターの他に健康についての話しで盛り上がってはいるが、自分はイマイチ乗り遅れる。と云うのも、どちらかと云うと「何かあってからじゃあ遅ェだろう」っちゅうタイプなので、ただただ終止傍聴する。



2時間ほど話して自分がTOM LEEに行くため席を立つと、JOHNがクルマで行ってやると云う事で、チャッカシそれに乗る北京も真っ青の自分。結局、JOSEも自宅まで送って貰うため同乗し、3Gで澳門半島へ。MICHEALは娘の運転手をするためく自宅へ向かう。無事、注文してあったブツ(1SPOTと云う、ギターのエフェクターに電力を供給するパワーサプライ)をGETし、JOHNのクルマにて自宅まで送って貰う。でもって、作業再開。

今晩は、バンドのリハーサルが20時からあったため、19時15分自宅を出で33番のバスにてXL-STUDIOへと向かう。新曲と10月5日におこなわれる珠海市でのライヴに演奏する曲を中心にやるが、Gさんヤケにノリが悪い。それでも、4時間ちかくのリハーサルで、心地よい汗をかく。で、結局自宅に戻ったのは、午前1時30分をまわっていた。帰りしなに小さなアクシデントもあったにはあったが、まあたいした問題ではないので、此処ではやめておきましょう。





写真上より「北京食ったるぞー!」とイキ込んではみたものの、敵もさるモノ、やはり一筋縄ではいかんワイ。しか~し、大和魂を前面に出し、まるで鬼のような形相はするにはするが、形式ばかり気にするようでは、北京にゃあ通用せんじゃろう。つまり、普通じゃあ通じないって事。

写真中段、きょうは彼女(Ms. Fu)がサーブしてくれた。手際も良く、なかなか様になっていて(あたりまえか?)、見ていても実に気分がよろしい。で、写真下段は、既にみなさんもスッカリ見慣れた顔ぶれのHalf Century Clubの面々。左から右にJOHN HO、JOSE SILVA、MICHEAL WONウ~ッ、年輪が美しいのう ・・・・ って。どこがだよゥ!