ひさしぶりの夜遊びにうつつを抜かす

７月２３日／床に入ったのはあさ５時過ぎ。どうしても、性格と云うか、日本人の習性？からか、ひと仕事（とは言ってもお金にはならない）と云うか、ひと区切り終わらないと眠れない。幸か不幸か、澳門に住み始めてからもそれを引き摺っている。結局、起きたのが１０時ちかくになっていたので、約５時間ちかく寝たことになる。

んで、まずはシャワーをして腹ごしらえである。よせばイイのに、起き抜けにも拘わらず焼そば（インスタント）２個＋カレーパウダー＆酢の物でパクつく。もちろん、フライパンからダイレクト。お里は知れるが、誰も見てはいないので、この際勘弁して貰う。

で、PC＆ギター修理の作業。ランチは、なんだかんだで、とうとう食べず仕舞い。そりゃ、いろいろしながらも、飲み食いするする。「これで快歩してなきゃあんたァ、メタボ体型まっしぐらでしょ」と、自分を慰めながらモリモリムシャリ、ついでにコーラもゴクゴクごっくん！

きょうの珈琲は、１７時３０分を少しまわったところから、場所はいつものCafé。結局、MICHEALのほかSさん、Hさんもいらっしゃって、計４名での珈琲タイムとなった。１９時過ぎにおひらきになり自分は自宅に戻り快歩の準備。

２０時自宅を出て、快歩開始。途中で、ANDYから電話が入り、今晩皇朝にある「ROAD HOUSE」にて落ち合う事に。２１時１５分過ぎに快歩の最終地点のマックに到着。いつもの珈琲、ここでHさんも合流して暫し日本の政治＆澳門の労働者について語る。

でもって自分は、２２時に帰宅しシャワー。２３時３０分、着替えてひさびさの夜遊びのため外出。目指すは、澳門サイドの皇朝地区に昨年できた、欧米人の溜まり場と化している「ROAD HOUSE」。ここは、ちょくちょく地元バンドも出演しており、ライブ音楽好きには、かなり知られた場所でもある。 （皇朝ピザハットのすぐそば）

無事、ANDY、BILLY＆ガールフレンド、SIMON＆EMILY、JACK＆JOY夫妻、JOHN HO、JULIOらと合流。出演バンドはナント！マイケル爺さん率いる「NITE RIDER」。ほかのメンバーは、旧知の知り合いであるMr.ON、MATTHEW、JOSE SILVA。懐かしいブルースロックの曲をガンガン演奏してくれた。

午前1時過ぎになって、ANDY、SIMON＆EMILYと自分とで、ヴェネチアンにある「Bellini Lounge」に場所を移す。途中から、現在ここで演奏しているオーストラリア人のプロミュージシャンのSIMONと、フォーシーズンズの「BAR AZUL」で歌っているマレーシアン女性おふたり（名前は失念）が合流する。結局、そこには終了時間の4時までいて、ダブルSIMON（香港人とオーストラリア人）＆EMILY、ANDYと自分の計五名で腹ごしらえに繰り出す。

行った先は同じフロアーにある「 Imperial House Dim Sum （帝王點心）」。もちろん、注文したのは點心であった事は言うまでもない。結局、自宅に戻ったのが、あさ５時３０分キッカリ。我ながら、ホント宵っ張り？と云うより「アメリカでも時差ぼけする事なくいられるなァ」とぶつッとツブヤク。 写真下左より、EMILY、SIMON（オーストラリア）、ANDY、SIMON（香港）
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アップルの御利益が澳門まで ・・・

７月２２日／きょうは、パカッと９時きっかしに起き、シャワーよりも先ずは朝めし。ベーコン、あらびきウィンナー、目玉焼き２コ、焼海苔、梅干し（中国産のなんちゃって紀州産）、そしてドンブリ飯２杯（なんだか、スッげーからだに悪そうな食事である）。別に調べた訳ではないが、およそGさんが食うモノとは思えぬ程の高カロリー、高コレステロール、高糖質という３拍子も４拍子も揃った食生活。日頃から言い訳のように「男は太く長くが理想だが、細く短いのもイイかも」が、最近の口癖？である自分。

で、シャワー後に珈琲を入れPCをON。いつものようにメール＆ニュースに目を通す。メイド（アキバ系ではない）さんが１４時に来るので、それまで集中してギターのリペア＆セットアップ。幸いな事にON TIMEで来てくれたので、先ずはランチをすべくEOD Caféへと繰り出す。注文はもちろん、フィレステーキwithペッパーソース。中までよく火を入れて貰うので、運ばれて来るまで約２０分ほど掛る。が、イッキにパクつき食べるのはアッと言う間である（ホント、お里が知れる？）。もう、殆ど瞬時と云った方が、よく伝わるかも・・・。

で、腹をさすりつつ楊枝を銜えながら、大ガニ股で店を出る（んな訳ないかァ）。何気にふと横を見ると、知らぬ間にアップル製品を扱う店がナント！オープンしているではないか。イヤァ、まさか自宅の目と鼻の先にできるとは、澳門も近年のアップル社の大儲けの波にシッカリと乗ってきたとみえて、澳門内に店舗を増やしているようである。まさにアップル様々と云ったところか？

で、快歩時に使うリストバンドを買うために徒歩にてヴェネチアンに（それにしても、熱ゥ～）。一応ショッピングモール内にあるナイキの店を目指したのだが、残念ながら現在は扱っていないとの事（以前はこちらで購入）。「何でだよゥ」と、ブツる。

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仕方なく、他のスポーツ用品を扱っている店舗をのぞいてみても同じであった。結局、自分的にはあまり関係はないかも？と思っていた「マンチェスター・ユナイテッド」のオフィシャルショップで購入出来た。それもチャッカし、ナイキのロゴ入りのヤツが・・・・（ん～なんだかなァ～）。

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無事目的を果たし、帰りはタクシーを奮発して自宅階下で下車する。メーターは１７パタカちょとであったが、Gさん太っ腹なところを見せて「おつりはイイよ」と言いながら２０パタカ（日本円で約２４０円）を出す（ガハガハガハなんとセコイ）。でもって、「新苗超級市場」に寄りいろいろと買い漁る。買い物も、どうもノリとか勢いみたいなのがあるのだと思う。背中を押されるように買ってしまう時もあるかと思えば、なぜか次でイイかなァとツブヤキながら、敢えて何も買わない時もある。まあ、案の定きょうは、前者でありましたが・・・・。満足したところで、自宅に戻りシャワー。快歩は、雨にも降られず２０時１０分より開始し、２２時少し前に終了した。

澳門に来る台風は、蛞蝓よりノロい？

７月２１日／きょうは朝から、中山市へ出掛けて参りました。行くときは天気も良く、とても台風が近ずいているとは思えなかったのですが、１０時３０分をまわったところで、これぞ台風と言わんばかりの雨と風が、ドっシャ～んと約１時間ほど続きました。そして、イキナリ雨と風はパタッと止む。それは、澳門にもどって来てからも同様であった。 で、いったん自宅に戻りシャワーをしその後、いつものCaféでMICHEALたちと珈琲。１８時ちょい前に自宅にもどり、PCと睨めっこ＆ギター修理の作業。で、今夜は早々と快歩に出掛ける事にする。台風が来ているので、迷わず雨用のコースをチョイス。これで、雨が降っても心配はない。

いつものコースと違って、あまり人が歩いていない分、面白さ（風景を見ながらと云う意味で）に欠けるとは云え、非常に歩きやすい。ステップ数も、知らないうちにあがるあがる。天気のほうは、あい変らずイキナリ降ったり、パタッと止んだりの状態が続く。２１時ちょうど位に台風らしい？強い雨と風。それでも、またまた１５分程でいきなりストップ。チャンスとばかりに自分は、いつものマックへと走り、仕上げの珈琲を啜りながら、音楽聴き～の、舌鼓打ち～ので大満足でありました。

そう言えば、昨晩はここで久し振りにJENNYに会った。彼女は香港人で、彼氏のROBBIEは確かイギリス人？だったと思う。イヴェント企画会社に勤めるバリバリのキャリアウーマンで、そのうえスゴ美人ときている。見るからに頭脳明晰で、仕事が出来るという感じである。最近は、残業残業の毎日らしく、ROBBIEもヘソを曲げているとかいないとか？（礼儀正しい好感のもてるヤツである）およそ、夕食をとる時間もないと云う事で、帰宅途中にマックでお持ち帰りという事らしい。ちなみに、愛車はBMWのZ４（オープン）。

んで、２２時になり自宅にもどり、シャワー＆作業続行。それにしても、澳門に来る台風は進むスピード（１２Km～）が、蛞蝓の如く遅く、何時まで経ってもなかなか来ないときた。来たら来たで今度は、なかなか行こうとしない、実～にケツの重いノンビリとした台風が多いのナンのって、そりゃあもう・・・・・・。

（写真は、快歩の雨の日用コース上に新しくオープンしたレストラン２件。どちらも「鮮果人」の並び。左がタイ料理？で右側が葡萄牙料理のお店）

いよいよ台風シーズン到来だァ！

７月２０日／今年初来澳（影響と云う意味で））の台風、動きが非常～に気になる。既にシグナル１となっており、あすの午後にはシグナル３になるかもよ～と、云うではないか。

「ちと参ったなァ」とブツっ。大丈夫だとは思うが、朝から中国に行くのでなんとか、夜までは荒れ無いで貰いたいものである。

で、またまたネット関係の事であるが、早朝に澳門TVで報道されていたニュースで、ちとばかし気になった事があったので、少しブツらせていただきます。

それは、CTMの上級役員が会見する様子で、澳門でもなんと！光ファイバーによる１００Mクラスの導入を検討中！と云う趣旨の内容が、伝えられているところであった。

加えて、料金は毎月およそ１０００パタカ（日本円で約１２０００円ほど）を試算していると、ノタマワっているではないか！ここは、「チョッと待ったァ」である。もちろん、自分はなにも光ファイバーなどの高速通信化に、訳も解らず反対している訳ではない。

オプティカルに比べれば、はるかにローテクであるADSL自体、満足なスピードも出ない、安定しない、ましてや儂の自宅は、CTM本社の目と鼻の先くらい近いのにだ。それに輪をかけて「そんなもん知らん！」っちゅう態度じゃあねェ・・・・・。

「そんなに面子が欲しいかァ？あ～ん！」と、ついついいろいろと勘繰ってしまい、ブチブチと愚痴を言いたくなるのは、このGさんだけではあるめェ。 ったく、マック（カウンター）とパークンショップ（キャッシャー）のスピードにも勝るとも劣らない遅さのCTMのADSL。ホント、どうにかして貰いたいものである。

このアンプ、何処かFENDER！

７月１９日／きょうの朝食は、昨夜から無性に食べたかったタマ丼を作る。朝からと云うのも、普通のヒトには少々異常に見えるかも知れないが、自分は可能な限り食べたいものを食べると云う、世間で云う少々変な？頑固さを持ち合わせている。パクッとイッキにいったあとは、珈琲もしっかりいただく。

で、以前からの懸案であるギターケース（ギグバッグ）の修理をすべく、高士徳近くのテント屋さんまで行く。先日、修理ができるかどうか確認しておいたので、きょう持って行ったと云う次第。

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で、やはりと云うか案の定と云うか（いっしょじゃん）、「こりゃあ無理だなァと、あっさりキッパリ」ケンモホロロであった。同じ人間が、つい５日ほど前と今日とではまったく云う事が違う。怒るよりも笑ってしまえるのが、自分でも実に不思議。

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まあ、１１年も住んでりゃあ大体の予想はできるとは云え、あまりのいい加減さには少々閉口してしまう。たとえ自分と同じ爺さんだったとはいえ、同じ人間がこんなに言う事違ってイイのォっちゅう感じでもう・・・・。まッ、これもマカオライフと諦めるっきゃない。

で昨日、急に決まったリハーサル。こう云う事は滅多にない事ではあるが、無事万障繰り合わせて全員集まる事ができた。ただ、いつも使用しているアンプ（Fender社製Deluxe Reverb with 12Inch Celestion Gold Speaker仕様 ）が、チューブ（真空管）の交換を要するので、あたらしいチューブが揃うまで音を出す事ができない。仕方なくスタジオにある予備のアンプ（Fender社製Hot Rod Deluxe）やスタジオが機材屋から間に合わせに借りている（Fender社製Fortman）を使用している。

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自分はあくまでも趣味の範囲でのギター弾きなので、いつものピンとくる音が出せず、モチベーションは上がらず仕舞いであった。ったく、修行がほんと足らんワイと、チトばかし愚痴る。で、１２時少し前に終了しタクシーにて無事帰宅。すんません！きょうのタイトルが、あまりにもくだらん駄洒落で。

静寂の日々は何処へコレも澳門ライフ

７月１８日／きょうは、世間で云うところの日曜日である（って、あたりまえか）。ここ澳門では、ファミリーデイと呼ばれる事も多い。まあ、日本でもそれにちかいモノはあるとは思うが。したがって、家族連れでの外出や食事が多いのは云うまでもない。

そんな訳で、いざ「珈琲でもどうだァ？」と招集がかかっても、いつものCaféは案の定、全席埋っていて満員御礼状態である。そんなこんなで、急遽場所を変更し「銀豊茶餐廳」と相成った。最初集まったのは、MICHEAL、JOHN HO、Hさん、そして自分の４名。
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しばらくして、先にJOHN HO、次にBILLYと入れ替わるようにしてHさんが帰り、テーブルを移動した後、メンバーは自分のほか、MICHEAL、ANDY、BILLY、ANTONIO、JOHN CHOI、女性２名（BILLYのガールフレンドとその友人）の計８名となる。
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女性をのぞいた男ども６名が皆ギター弾きで、他の客があきれるほどのギター談議。それもデカイ声で、おふたりの御婦人もさすがに口アングリ。 で、女性二人は先に退散（そりゃそうだ）。でもって、野郎どもはその後もギターの話に花も枯れっ放し。
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１９時少し前に自分が席を立つと、皆もつられて「んじゃ、オイラもけえるべェ」と言いながら？一同揃って店を出る。自分は、そのまま直帰し快歩の準備をする。んで、出掛ける前に少々腹ごしらえ。２０時１０分には、自宅を出て快歩開始する。
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自宅を出たところで、ANDYより電話が入り、おススメの日本料理屋を訊いてきたので、すかさず自宅階下の「漁ちゃん」を紹介する。「漁ちゃん」は味と価格のバランスでは澳門一だと自分は思っているので、殆どの友人達に勧めている。
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でもって、２２時３０分には自宅にもどり、先ずはシャワー＆水分補給。さて、来週は計６本のギターのリペア＆セットアップを終わらせなければならず、頭の中は少々テンパっております。・・・・が、まあどうにかなるでしょう。・・・っちゅうのが、持論のGさんでありますので、ご心配なく。（写真は左より、ANTONIO、ANDY、MICHEAL、JOHN CHOI、BILLY、BILLYのガールフレンドとその友人。で、よくよく考えると、このなかで澳門人はJOHN CHOIだけと云う国際色豊かな集まりと相成った。ある意味ちょっとスゴイかも？）

亀よりも遅いブロードバンドその弐

７月１７日／最近、またまたネットのスピードが遅くなっている。それも、前回に比べても更に遅くウィルスに感染した如くに遅い。それでも、真夜中？（あさ）の３時を過ぎれば幾分かは速くなる。 もう、いい加減にしてくれ。

それでも、契約スピードの４Mには到底及ばず、なんと！１０％以下でしかないのだ。澳門を独占しているCTMでは、この件については今回も知らんぷりなのだろうか？

やはり、競争がないっちゅうのは、悪害（百ではない）あって一利なしである。まあ、グラフィックスやムービーなどのあまり重いものは大変ではあるが、メールなどの比較的軽いものなら問題がないと云う事で、今は我慢我慢と云ったところ。

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ちなみに午前中で平均が0.3Mbps程度しか出ていなくて、まるでナローバンド。これは、夜になってもまったく変化がなく、２１：３３時点で、実測0.296Mbps、２３：１０時点でも0.253Mbpsと云ったぐあい。ほんと、トホホである。

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そんな遅いネットスピードではあるが、午前中にメール等のチェックを済ませ午後13時に一度外出し、しばらくしてもどる。

で、今夜23時にひき渡すギターの最終作業。でもって、15時30分過ぎにHさん、Cさんと共にセナド広場に出来たと云うタコ焼屋へ。恐る恐る3人して試食をする。評価は、やめときましょ。

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それにしても、付近一帯は物凄いヒト、ひと、人であった。気を取り直して今度は「澳門廣場（マカオスクェアー）」にベトナム珈琲を飲みに行くことに。偶然にも途中でお会いした、Ｓさんとおふたりのお子さんもご一緒する。やっぱ、ベトナムの珈琲は美味い。焙煎の仕方が違うのか、独特の味と香り。これをサイゴン（ホーチミン・シティ）でアイスでいったら最高である。「えッ！もちろん、自分は経験済みですよう」で、しばらくお話をして、Ｓさんご一家とは、マカオスクェアーの出口のところで「じゃあねェ、またねェ」と云う感じでお別れ。 ちなみにＳさん、澳門で運転するツワモノでもある。
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それから、CさんHさんにお付き合いして「新八佰伴」へ。ショッピング後（結局自分は買わず仕舞い）、Hさんのクルマで自宅まで送っていただく。

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さっそく着替えをして、快歩の準備。雨が降ったり止んだりで、めんどい。で、迷わず雨天ように自分で決めているコースを選びスタートする。其処だとほぼ濡れずに行く事ができる。

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しっかりと汗をかいたあと、頃合いの良いところで切り上げ、帰宅してまずはシャワーを済ませる。

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でもって、時間通りにギターを引き取りに来たので、オーナーに渡す。（それにしても、ギター弾きには時間厳守の人間が意外と多いのにビックリ！ここは澳門なのにだぜい）しかしながら、ひと息入れたあとも、まだまだ作業は続くのであった。