2011/04/16

不覚にもまたもや泥酔のG

昨晩は、S・Tさんのお誕生日と云う事で飲み飲み飲みの一夜であった。18時30分に「Hard Rock Hotel」内にあるカウンターバーに集合と云う事で、みなさんほぼオンタイムで続々と到着する。20時までそこで飲み始め次のステージは「Grand Hyatt Macau」のグランドフロアーにある本格中国北部料理「北京キッチン(Beijing Kitchen)」へ移動し、食事をしながらの飲み飲み。

ここで、主役であるS・Tさんのご主人が登場、残念な気持ちも少々するが・・・・これで野郎がふたりとなる。K女史のおススメ料理で、飲み喰い会話も弾みっぱなし。もちイキましたよ北京ダック。いつも食べている広東料理で出る北京ダックとは、味も食べ方も少々異なる。いやァ~知らなんだ、モチどちらも美味しいには変わりないのだが・・・。

その後「New Way」に移動しカラオケ大会!・・・であったものの、Gさん唄わず。・・・っちゅうより、歌わせて貰えず?どうやら、下手なのを見事に見抜かれていたようだ。でもって、ここからの記憶がスッカシ飛んでいて、どうやって帰ってきたんだか???まッ、相も変わらずと云う事でチャンチャン。

2011/04/14

この国の危機に思う政治の内外交姿勢

日本に一時帰国していたKさんがもどって来たので、ヒサシブシに傍から見れば、むさ苦しい2Gでランチをとる。で、ふたりしてランチをとる時は殆どグランドリスボアの「Round the Clock」である。ちょくちょく同じ印度カレーのビーフを注文するのだが、なぜかきょうは自分が「雪菜肉絲米」と珈琲でKさんが「シュリンプ・ビスク」と珈琲となった。いまの日本の状況などを訊きながらのランチと相成った訳だが、状況的にはあまり芳しくはないらしい。やはり、生きた情報を得るのがイチバン的確で、会話から判断して日本人は今、あてにならない政府何ぞ捨ておいて、ひとりひとりの力を結集して対処してゆくしかないと思える。震災に限らず、戦後最大最悪の危機と言われる事態を、幾度も経験し乗り越えてきた我々日本人である。けっして乗り越えられない事態ではないはず。

それにしても、この期に乗じて領土問題を一気にケリをつけてしまおうと云う、極東国家があるのには、人間としての資質、民度を疑ってしまう。日本はその国々に対して、有償無償を含め過去最大限の援助をしてきたはず。要するに、そう言う善かれとしてきた外交手段も、相手を選ばないと水の泡と云う事、外務省殿。日本からのODAを使って、毎年せっせと核弾頭ミサイルや軍備を増強し、日本の26都市に向けてセットしている国々。そういう国がある(自国益という意味では国際的に視ればむしろ当たりまえか?)と云う事をこういう時だからこそ、日本人はあらためて考えたほうが良さそうだ。それにしても、こう云う事を報道しないで何を報道すんだよ、日本のマスゴミ!わ~。

2011/04/13

Gさん清明上河圖見学に澳門ドームへ


きのうは、昨年の上海エクスポで中国館に展示され、当時かなりの人気で日本でも話題となった「清明上河圖」を見学に行った。場所は、COTAI地区にある「MACAU DOME」。聞くところによると、入場券自体は安いのだが、手に入れるのが難しいとか言われていた。・・・が、予想通りと云うかナンと云うか、自分のチケットはシッカリ貰いもんでした。実際に言われていたように、かなりの人気なようで自分が指定された15時ちょうどにはかなりのヒトでGさんビックシ。それと云うのも、澳門内だけではなく珠海市などの近隣の街からも、バスを仕立てて多数押掛けて来ているようであった。この展示会には自分も期待していて、実際に見た感じもなかなかのものでした。しかしながら、技術的には幾つものプロジェクターでスクリーンにアニメーションを写し出す方式だったので、自分が勝手に思い込んでいた、パネル自体に技術的に裏付けられた3D的な最新技術によるものではなかったので、さすがに少々ガックシの自分。でもまあ、当時の生活様式を朝、昼、晩とに分け再現するアイデアやなど、大変な作業であったに違いないと、本来のところよりも違うところで、妙に感心させられた「清明上河圖」でした。写真はクリックで拡大します。

2011/04/12

GANBARE JAPAN ! 義援金、澳門紅十字社へ

先日おこなわれました「GANBARE JAPAN !」チャリティー・コンサートの義援金が、澳門紅(赤)十字社へ「在澳門日本会」の手に寄り届けられましたので、此処にご報告いたします。当日は、準備期間も僅かだったにも拘らず、在澳門日本人の方々をはじめ、地元澳門の方々や在澳門の外国人の方々。そして香港、台湾をはじめとする中華圏において、絶大な人気を誇る「SOLER」のDino氏も快く参加していただき、成功裏のうちにコンサートを終了する事ができました。中心となって活動してくださったY・Mさん、T・Kさん、そしてCHEANG(Vincent)氏にこの場を借りて、あらためてお礼を申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。澳門紅(赤)十字社よりの領収書を添付致しますのでご確認ください。なお、ファイルはクリックにて拡大します。
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2011/04/11

送電ケーブルのデカさに驚くG

いつも快歩をおこなうコース上は、ただ今工事の真っ最中のところが多い。おそらくそれは、5月15日に一斉にオープンが予定されている「ギャラクシー・マカオ」「ホテル・オークラ・マカオ」「バンヤンツリーマカオ」によるとところ思われる。

場所は、タイパビレッジ近くの鏡湖醫院氹仔分院からギャラクシー側へと渡る地下道の工事、ならびに電力確保のためのパワーケーブルの施設なとがその主な工事。でもって、日本もぜひ見習って貰いたいのが、電線等の地下埋設である。

地震が多く先の阪神・淡路大震災の時の送電線(電柱)による被害と危うさの教訓にも拘らず、未だ電線の地下埋設が進まないのは何故なのか?景観上安全上も良いと思っているのは自分だけではあるまい。やっぱ原因は政治と電力会社の癒着?

2011/04/10

降って湧いたライヴ無事終了しG安堵

タイトル通り、およそ自分たちが演奏する事自体マジ?ちゅうくらい、オーディエンスの年齢層は10代後半から20代前半と云う、へたすりゃ孫!?でもおかしくない若い僕ちゃん、お嬢ちゃんであった。しかしながら、そこは呼んで字の如しの音楽。若いっちゅう事もあるだろうが、ノリがイイのなんのって演奏していても実に気持ちの良いライヴでありました。

ひさしぶりにお会いする、元ご近所のYさんをはじめ、まるで本物の娘のように接してくれているファッション&グラビアモデルをしているSちゃん&彼氏、自分の顔を見て「演奏ムチャ良かったです」と握手を求めてきた男の子(ナンと、17歳!母親は40歳ポッキリだとか)などなど。音楽をとおして接するひとたちは、本当に年齢、性別、人種、国籍、宗教、文化、言語をも超越できる何かがあるのは間違いない。写真はクリックで拡大します。