2011/10/19

誕生日に所用で香港まで出っ張るG


深夜の0時をまわったところで、またひとつ齢をかさねた。だから、と云う訳ではないが、12時丁度出発の「COTAI JET」にて香港へと向かった。このフェリーは、誕生日特別割引と云うのをやっていて、どうせ所用のため行くのなら、利用しない手はないと思っていたモノである。どう云う事かと云うと、自分の生まれた西暦の後ろ2桁プラス、生まれ月と日にち、それにTAX分の10パタカを合計した金額が片道の料金となるのである。したがって、1973年3月2日生まれの場合だと、73+3+2=78プラスTAX分の10パタカを加えた88パタカが料金となる訳である。したがって、人によってはエラク得したり、まあまあだったりする事もあるのだが、幸いなことに自分は片道84パタカで行けたので、往復が168パタカとなり、通常(336パタカ)よりもキッカシ半分の値段で往復でき割得感はかなりありました。で、肝心の所用のほうは、約2時間ほどでサクッと済んだので、あとはいつものパターン通り、買い物と食い!にこの年老いた命を懸けました。ハイ。

2011/10/18

今齢の最終日と云う事で右往左往のG


きょうは現在の年齢の最終日。だからと云う訳でもないのだが、偶然にも早朝から澳門半島サイドの政府機関へ。約束の時間は9時と云う事で、目的の中華廣場にはナンと、8時10分過ぎには到着してしまう。こういう時に澳門の狭さをつくずく感じる。担当の女性職員のあまりの手際の良さにGさん、感心するは褒めちぎるわで、その職員もまんざらではなさそう。約15分程で用事は済、朝食をとりに「GRAND LISBOA」へ。いつものU2にある「Round-the-Clock」で、朝食のセットメニュー。迷わず選んだのがお粥のセットで、さすがと云わせるお味でありました。で、グダグダと珈琲を啜りながら10時30分の「新八佰伴」が開くのを待って席を立つ。途中、銀行を梯子してから、澳門唯一のデパート?の新八佰伴へ。7階の食品売り場で、バタバタサクサクと買い漁る。でもって、今度はランチの約束があるWynnへと向かう。云うまでもなく何時ものように飲茶で〆る。

2011/10/16

友人から旅行プランを依頼されるG


先日、ローカルの懇意にしている友人から、京阪神地区への旅行のプランを頼まれてしまった(もち、ボランティア)。で、行くのが11月下旬からなので、モロ紅葉の季節なので、そのメッカとなる京都などでは超ハイシーズンなのである。貸切の運転手付のタクシーなども超満杯状態で、とてもじゃあないが予約ができない。幸いなことに、エアーとホテルは既に予約済なので、そちらの方は心配する必要はないのだが・・・。しかしながら、70歳以上の祖父母、そして両親と弟と本人の計6人での旅行となるので、移動の足がイチバン気になるところなのである。もちろん、全員日本語は話せないのは言うまでもない。オマケに友人を除いては、全員がはじめての日本訪問ときているから、日頃から何だかんだと世話になっている友人のためにも「どうにかせにゃあアカン」と、プレッシャーがかかっている今日この頃のG。ホント、どうすべェ。きょうのギターレッスン中にも、柄にもなくその事が頭をよぎる。写真は、今夜の快歩中に見掛けた「FESTIVAL DA LUSOFONIA」のゲートデコレーション。確か、去年もこのブログで紹介したおぼえが・・・。実はこのゲートの下の階段を毎日の快歩時に上り下り3往復している。流石にうさぎ跳びは無理なので、2段ずつ早登りで。