2012/05/19

ツインドラムで暴れ捲る!


昨夜は、日本ロックの雄「Revolution 9」の澳門初上陸と云う事で、ライヴに行って参りやしたァ。編成としては、最近よく見られるベースなしでギターとドラムスのシンプルな構成。しかしながら、バンドの特徴はナンと云っても、ツインドラムというナンと、ドラムがふたりもいてそのサウンドは圧巻!。自分は、初めて見る構成に最初驚きはしたがナルホド、納得のリズムとシャウト感を前面に押し出し、ステージとオーディエンスとの怒涛の一体感は、この世のモノとは思えない!もう凄過ぎ。WOO!これぞまさに魂の塊!ロックだぜい!写真はそのRevolution 9 の面々。今晩は広州でのライヴ、そしてアジアンツアー最終の明日は、深圳でのライヴと云う超過密スケジュールをこなす。残りきょうを入れてあと2日、オモイッキし暴れ捲くっていってください!

2012/05/18

G、いい歳してまたまた呑み明かす


よせばイイのに、またまた呑み明かしてしまった。まあ、明かすと言っても4時過ぎまでだったのだが、若いおふたりに釣られてと言うか?釣ってと言うか・・・。未だに呑み始めると「このへんで止めとこう」とかがなかなかできず、眠くなるまでイッてしまうところなんぞ、若い時のまんま。結局は、閉店の時間と言う事で眠くならないうちに引きあげる事ができた。自宅に戻ってからは、呑みに出掛けるまでやっていたギター作業続行。結局、朝8時までやってしまい流石に睡魔が襲ってきたので、バタンQ!

2012/05/16

生かされている自分に鞭入れるG


7時ちょい過ぎにムックし起き、シャワーをして朝めしをイク。もち、珈琲は忘れない。13時に引き渡すギターの弦を張り替えアンプに繋いで、いつものように爆音で最終チェック。なんだかんだと微調整をした後、オンタイムで来たオーナーに自宅階下で無事渡し、ホホホ~とタメ息ひとつ。んでもって、ランチをとりに「永利軒」へ。あす澳門を発って日本に帰国するS氏と、フェルウェル・ランチをしていたみなさんとご挨拶。自分とは別のテーブルではあったが、最後にシッカリご挨拶ができて本当によかったと思う。Gさん、彼の日本での成功を願う。その後、用事を済ませに無料のシャトルバスを乗り継ぎ「Venetian」へ。相変わらずの人出で辟易しながらも、素早く用事を終らせて、タクシーにて一目散で帰宅する。今度は、18時に渡すベースの最終チェック。もちろん、ギター修理の遅れが気にはなるのだが、其処のところはボランティアと言う事で、各オーナーには多少、目を瞑って貰っているのが現状。これじゃあ、自分にも言訳してるようで、本来の道から逸脱している。ったく、ただ無駄に生きてるようで全然ダメじゃん!早いとこ、自分で作った計画に追い付かなければと「チッ!」と舌打ちをしながらも、心に誓うGでごジャリました。

2012/05/15

学説的にはどう解説するのか?


前々から、年々時が経つのが早く感じると、何度もこのブログで書いてはおりますが、イマイチ納得できるような解答が得られないでおりました。で、先日ん~な~るほど~ネェ?と云う解説が、ネットにフラフラと浮いておりましたので、パクっと引用させて頂きます。米誌「The New Yorker」に載っていた、神経科学者である「Dr, David Eagleman」の言葉と云う事です。ヒトの脳は新しい情報を受け取ると、まず、情報を理解しやすい形に整理しなおします。すでになじみのある情報を処理するときは、それほど時間がかからない一方、新しい情報の処理はこれよりも遅くなり、これによって時が長く感じられます。つまり、歳を重ねて新しい情報が少なくなると、時の経つのが速く感じるようになるというわけです。世の中をより知ると、脳に書き込まれる新しい情報も減り、時間がより速く過ぎているように感じます。子どもの頃の夏休みは永遠に続くかのように感じていたのに、大人になると、ぼんやりしているうちに、あっという間に時が過ぎるというのは、これが原因のようですね。時が速く過ぎるのは、歳のせいではなく、なじみのある情報が増えるから。つまり、時の流れをもっとゆっくり感じたいなら、新しい情報により多く触れると良さそうです。マジで~ッ!ちゅう事も言えなくはないのですが、かな~り昔からそう思える自分って、知識が豊富でまるで学者さん?・・・んなワキャあないないだろう!まあ、言えることは他人に迷惑を掛けず、精一杯有意義な生活を送るっきゃないって事ですかなァ。写真は、快歩中に撮ったこのブログで何回も登場している由緒正しき「Carmel Church(嘉模教会)」。

2012/05/13

ランチからいつの間にか飲み会へ?


徹夜でギターの修理に没頭していて、いつの間にかオモテはスッカリ明るくなっていた。時計を見ると6時を少しまわっていて、チョッくし驚く。んでもって、腹ペコだったので、シャワーをして朝めしをイク。食後に珈琲を入れて、ズルズルしながらも作業続行。11時を過ぎたところで、ギターをソフトケースに入れ出掛ける準備。12時からは、氹仔にある韓国料理「アリラン」にて、S氏のお別れランチ。取り敢えずの乾杯と云う事で、本来は昼は飲まない主義なのだが、お別れ会と言う事もあり、コップに3分の1ほどのビールで、惜別の乾杯とさせていただきました。自分とS氏以外は、女性陣だったのだが、案の定と云うかやっぱしと云うか、時間などにまったく気にせず、ビールやマッコリやらも出てきて、昼から酒盛りがはじまる?で、自分は2時少し前に退散し、ギターレッスンへと向かう。レッスンは、15時30分に終了したのだが、自宅に向かおうとしたところで、先程の会食のメンバーであるCさんとバッタリ。訊くところによると、ついさっきマデ飲んでいたとの事で・・・Gさん、本日3度目のビックリ!いやァ~最近はなかなか豪快な女性が増えてきて、実に頼もしい限りであるワイ・・・と、ウヒウヒムフムフと意味なく喜ぶGでした。写真は、ランチの様子と毎週のレッスン会場となっているYさん宅からの眺望をパチリとイってみました。