2010/09/18

国慶節イベントにGさんバンド参加す

自分たちも参加するコンサートのお知らせです。中国の国慶節に合わせ10月1日より7日まで珠海市内のいたる所で行われるイベントの一環としてのコンサートになります。コンサート自体は10月4日(月)と10月5日(火)の両日「2010国庆音乐欢乐周暨第八届珠海沙滩音乐派对」と題し「珠海国際会議中心大酒店」前のビーチ(実物の飛行機が飾られている商業ビル前)で開催されます。これは、毎年同時期に開催されているイベントで、自分たちL.A.V.Y.は初参加。ちなみに自分たちは5日の19時からのステージとなっています。お時間がおありの方は、時節柄とは言えぜひ参加をお願いします。以下、中国語での説明です。

2010国庆音乐欢乐周暨第八届珠海沙滩音乐派对/10月1日至3日 北山会馆爵士音乐专场/10月1日至4日 海滨公园民谣舞台专场/10月4日至5日 海滨浴场沙滩音乐派对专场/10月1日至7日 现场酒吧、海泉湾、圆明新园、御温泉、水湾酒吧街、主要的四星级以上酒店,分会场的各类风格音乐演出活动/各区文体旅游(文广新、旅游)局在10月1日至7日在广场、社区组织音乐演出活动。

10月4日/16:00-16:45 珠海 魔天伦乐队 /16:45-17:30 珠海 Dark.secret /17:30-18:15 深圳 惊林乐队 /18:15-19:00 澳门 VILLAIN乐队 /19:00-19:45 香港 Protoss乐队 /19:45-20:30 广州 与非门乐队 /20:30-21:15 北京 冥界乐队 /21:15-22:00 The Baboon Show(瑞典乐队)待定 /22:00-22:45 北京 布衣乐队

10月5日/16:00-16:45 珠海 守望乐队 /16:45-17:30 珠海 Echo Party/17:30-18:15 珠海 Captain /18:15-19:00 深圳 剥洋葱乐队/19:00-19:45 澳门 L.A.V.Y乐队 /19:45-20:30 广州 Noise pollution /20:30-21:15 广州 沼泽乐队 /21:15-22:00 Super 700(德国乐队) /22:00-22:45 北京 木玛&Third Party ★イラストのホテルが「珠海国際会議中心大酒店」。会場は、このホテル近くのビーチ。珠海にお住いの方は、ぜひ当日会場でお会いしましょう。

2010/09/16

あらためて感じる澳門の魅力とは?

あさは8時に目が覚めそのままスクッと起きてしまう。まずは、熱めのシャワーをしてスッキシ。で、ヨーグルト500mlをパクッとイク。続いてドリップde珈琲!昼に備えて胃を休め、臨戦態勢をつくる。続いて、PCをひらいて(ラップトップなのでこちらの表現のほうが自分にはしっくりとくる)メール&ニュース等をチェック。その後、ギターのリペア&セットアップの作業を開始する。

友人のSさんとは、WYNNで13時30分に待ち合わせる約束をしてあるので、13時になったところで出掛ける。でもって、お約束?の「永利軒」で飲茶。ある程度の人数がいないと食べきれないので、普段は遠慮している北京ダックを注文し、その他いつもの點心など。またもや欠食児童の如く食べ過ぎてしまい自己嫌悪。「ホント、いやしい」と自分でブツる。


その後、タクシーにてコロアン島まで足をのばし、自分には懐かしいと云うか、澳門に住み始めは此処に2か月キッカリ滞在した「WESTIN RESORT」へ。エントランスを入り、どう云う訳か?ちょうど居合わせた歴代GM達とかる~く挨拶をかわす。そのまま、リフト(エレベーター)にて9Fまでゆき、そこから行くことのできる「Macau Golf & Country Club」へ友人と共に見学。澳門市内の喧騒から、本当に僅かな時間(10分ほど)で来れてしまう、澳門の魅力のひとつをあらためて垣間見た気がする。

その美しさは、ゴルフをしない自分でも「いいなァ~此処」とつい口走ってしまった(ゴルフをしない?出来ない?似合わない?自分が此処に来たのは、確かたった3回?)。でもって、沢木耕太郎氏の「深夜特急」にも登場する「竹灣酒店」とビーチをサクッとまわり「フランシスコ・ザヴィエル教会」へ。自分は久し振りとは言え、こじんまりとした中にも、歴史的な重みを感じる(建物自体は比較的新しい確か1928年建造)。んで、どちらかと云うと、友人には中国がすぐそこに見えた事のほうが、インパクトがあったのではなかろうか?で、いちどホテル&自宅にそれぞれ戻り小休止。


21時にふたたびお会いし、食事と思ってみたもののお互いにまだ空腹ではないと云う事で、オールドタイパ付近を散策する事に。カモンエス教会、ハウスミュージアム、官也街などをサクッとまわる。いつも快歩で来てるとは云え、こうして見る澳門は、二十数年年前「ここにいつか住んでやるぞ~ッ」」と云う、思い込みから始まった澳門隠居生活ではあったが、その判断があらためて、正しかったと確認する事ができた。

世界の何処にも似ていない澳門の美しさ・インフラが整備されていて便利・反日感情が殆どない・狭いという事もあるが・それ故公共施設等が近くて便利である・ヒトがあたたか~い・物価が上がったとは言え、まだまだ安い、をあらためて感じることができた。また、そういう感性を今でも持てている事を喜ぶ自分であった。


写真上から、どこよ此処!もしかして、パームスプリングス?と言われるかも?(言わねェか普通)と錯覚してしまいそうな美しさの「澳門ゴルフ&カントリー・クラブ」。とにかくウッ、美しいのである。写真下は「フランシスコ・ザヴィエル教会」脇にあるレストラン街?集落?モール?と、ボキャブラリー不足(と云うより、日本語忘れた?)の自分には、なかなか表現がむずかしい、微妙な軒数。

2010/09/15

またまたほえるG、その後自己嫌悪

表面的にはわからない?報道しない?日本以外の国(主体は中国、アメリカ)たちの協調的な円の買い入。それによる最近の異常な超円高。資源も何もない日本が、外貨を稼ぐことのできた先端企業が異常な円高によって失われ、貿易や経常収支が赤字になったら、いったい日本国民は何で稼ぎ生活するというのか。従来の稼げる企業が失われて久しい。経済の本質というものを日銀と財務省は、全く?それともわざと?理解していないと言うしかない。この問題でよくメディアなどで話題にのぼる円高メリット論は、自分みたいな隠居爺が云うのも何ですが、本当に日本経済を見て云っているのかをよく見極める必要がある。

われわれの住む日本は、世界的に見ても自給自足できる食料確保の農地も狭く資源も少ない。これで、国民をどうやって効率的に食べさせてゆくのか?つまるところ、適正な為替レートを維持し、先進的な技術と加工貿易等で食べてゆくしかないのです。終戦後、外貨不足に悩んだ日本は、海外に出る際、外貨の持ち出し制限をしてきました。経済大国?になった今日の日本では、考えられないこと。経済力のついた今は、旅行などで好きなだけドルを持ち出せるようになりました(但し、一定の金額以上は手続きが必要)。涙ぐましい努力によって、戦後、日本やドイツは経済活動で米国に追いつき米国製品を凌駕するまでになりました。しかしながらこの事によって、貿易や経常収支の大きな黒字による円高は、繊維製品の国際競争力を失い日本の繊維業界は、従来の繊維製品から離れ、生き残りのため中空糸膜やカーボンファイバーなどの先端的な製品づくりに乗り出してきました。

また、自動車や電気・機械などは、日本での生産を離れ販売地での生産に変わりました。ハイテク産業も、本社は日本にあっても製造は製造コストの最適地で生産するようになっています。自動車のトヨタや電気のソニーなどのグローバル企業(多国籍企業)の誕生です。中小の企業でも、同様になってきたのも事実で、その波に乗り遅れてしまうと、淘汰されてしまうと云う産業の空洞化現象が如実にそして、身近になってきてしまいました。アパレル業界のユニクロなどは、日本生まれでありながら、トヨタやソニー以上に多国籍企業化し、本社機能が日本(山口県)にあるだけ、といった状態になっている企業が多くなっています。高い製造技術やハイテク製品の製造をコスト安の国で行い、その製造さえ委託生産をするようになったため、生産技術や中小企業の部品生産も、その生産国へ移っているのが主流であり、ある意味日本の危機となっています。

一例を述べれば、ノートパソコンなどの生産の大部分は、中国や台湾の企業に委託生産しています。ソニーなどの日本企業は、委託生産でソニーのロゴマークだけ貼り付けた製品を自社のブランド品として世界に販売しているのが現状です。つまり、製造利益でなくブランド利益を得てるふだけなのです。しかしこのような方法は、委託先の生産会社が自社ブランド化し、自社製品として売り出し始めると、委託生産は行き詰まってしまいます。それどころか、製造技術や競争力までも失ってしまうのです。自己の企業のみの存続を考え行動する事が、この様な状態を作り出してしまっています。最終的には、技術力が失われ、出身国(誕生国)の国民経済が衰退してしまうのです。

どういう事かと云うと、世界中の企業から委託生産を請け負った生産企業は、技術力を磨き大量に部品を調達するため、調達部品を値切りやすくコストを安くすることが可能となります。したがって、製造力が非常に大きくなり、先進国の企業は太刀打ちできなくなるのです。実際、ノートパソコンのとある台湾の受託生産企業は、自社ブランド化に乗り出し、製造委託で培った技術力に大量の部品調達による製品の低価格の強みから、日本などの先進国の企業は、すでに太刀打ちできなくなってきています。低賃金などのコスト安の生産国に加え、円高は日本から製造業や製造技術さえ奪われかねない状態をもたらしているのです。

近年、澳門や日本の電気店等で見られる、よく名前の知られてない超低価格のノートパソコンなどは、この台湾などの委託製造会社が生産した自社ブランドの製品なのです。実際問題として、日本の企業は価格だけでなく、製造技術でも敵わなくなって来ているのが現状です。それに加え、日本は円高になるような政策を米国、中国等の狡猾な外圧により、円高が起きていても肝心の日銀、財務省はまったく動かず、やっと動いたのも時すでに遅し。円高は、長い目で見てもマイナス要因が、プラス要因を大きく上回っているのにも拘わらず、相変わらずメディア等は「円高メリット論」などと無知な事を云っているのが現状。このまま超円高を放置すると、更に、先端企業の国際競争力が失われ、貿易赤字が慢性的に続くようになって、グローバル企業となった日本企業が、海外で稼ぐ利益や投資収益による経常収支の黒字で、国民は生活するするしかなくなります(実際、この状態に近くなっている)。

更に、この状態が続くと、海外での生産活動によって、生産国(他国)の技術力が高まる結果、その国の企業の技術力が上回るようになって、日本企業は海外で稼ぐことが出来なくなり、最終的に投資収益も受け取ることが出来なくなって、経常収支さえ将来(数十年後)慢性的な赤字国に転落するでしょう。現在の米国が、この様な道を辿り、産業力が崩壊してしまいました。現在の日本も同じような道を辿っています。最終的にバブル崩壊前の英国や米国のように「金融立国」として行くしかなくなります。日本の「円」が、世界の基軸通貨になっているか、今からなるなら、今回の金融危機前までの米国のように基軸通貨国の特権を受け、暫くの間経常収支の赤字国となっても、国の経済をなんとか維持できるでしょうが、日本はそのようになる可能性は全くありません。

今回の“世界的な金融危機“で、英米の金融モデルも崩壊しました。米国の基軸通貨国の特権を利用し、「国の経済を維持する政策」も、難しい状況になってきています。資源などのない日本は、適正な“為替レート“と”技術力“を維持し、加工&高度な技術力貿易で生きるしか、日本の目指す先は無いのです。そのことをはっきり理解する必要があるのではないのでしょうか。まあ、そんな事よりも言いたいことを声高に主張できる至極まっとうな国になる事が先決ではありますが。それにはまず、対等な軍事力を持つ事が肝要かと考えます。平和平和と理想論で武装する政党や会などは、実際は他国のある機関から踊らされている?と考えられても不思議ではないくらいの行動を取っています。今一度、世界を良く見てみましょう。理想論だけで動いている国などありません。現に常任理事国はすべて核保有国と云う事を絶対に忘れてはなりません。それに、世界の常識がまったく通用しない国益を守るため?ならまだしも、単に体制維持のための自分勝手な大国があるのも事実なのです。

2010/09/14

きょうは、怒涛の返却ラッシュ!


きょうは、ギターの返却ラッシュである。予定されていたのは、4本のギターがそれぞれ4人のオーナーの手元に。午前中にまずギターを2本をそれぞれのオーナーに戻し、18時に1本、23時にも1本といった具合。まあ、たまにはそう云う事があっても、不思議ではない。そのために朝は8時起きし、まずはシャワーを熱めして完璧に目を覚まさせる。
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で、簡単に朝食(冷凍保存してあるカレーライス)を済ませ早速作業を開始する。まずは、午前中に渡す2本のギターの最終チェック&爆音出して、イエッ~とOK出し。11時と12時にそれぞれ無事引き取られてゆく。ちょっぴり安堵し、続いて18時に渡すギターの最終チェックに取り掛る。



あすから19日まで、大阪の友人が澳門入りするので、日曜まではあまり時間が取れそうにない。したがって、イッキに追い込みを図る。外出は、午後に1時間ほどしただけで、あとは作業にに集中する。18時にオンタイムでオーナーが現れ、無事受け渡しを終える。その後、早目の夕食(ツナと燻製あさりのスパゲッティで、名付けてSUPER GEHTTI!ってなァ、ちなみに醤油出汁味)をとる

んで、今夜の快歩は、19時ちょい過ぎから。いつものコースの途中、またまた始めた工事のため、官也街につながる道路が閉鎖されている。したがって、バスやクルマは迂回を余儀なくされる。「一度にイッキにやれよ」と、ブツるGさん。で、こちらもコース上にある噴水のところに国慶節のお飾りが出来上がっていた。それも豪華にパンダのオンパレード!で、ついついパチリとイってしまう。
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20時45分に快歩を終了し、いつものマック de コーヒー。そのマックで、偶然にも日本からの旅行者のふたり連れの女性と遭遇、すかさず話しかけるGさん(別に変な下心があっての事ではない念の為。って、相手になんぞしてくれるワケはないが・・・・)。なんでも、静岡の大学に通う女子大生なのだとか。「お気を付けて」と挨拶を交わし、じゃあねして自宅にもどりシャワー。で、無事23時の受け渡しも済ませホッとする。でもって、BLOGをUP DATE。
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写真右まわりに、また始まってしまった道路工事。おそらく工事終了日は未定という澳門スタイルに違いねェと、勝手に思い込むG。まあ、これはこれで慣れてしまうと、なかなか心地好い?ものではある。左下の写真であるが、このクルマはけっして走行中のモノではありません。立派?に路上駐車しているの図であります。凄いでしょう、もうこんなの自分は見慣れてしまっていますが・・・。でもって、左上が噂の国慶節のパンダお飾りであります。

2010/09/13

ひさしぶりのピーカンで気分は・・・

今朝は、お腹が空いて8時30分ちょい過ぎに起きる。朝食を後回しにして、まずはシャワー。「空腹でも意外に我慢できるなァ」と妙な感心をする(それくらいできるのが普通だろう・・・と天の声)。でもって、待ちに待った朝食である。が、簡単にベーコンエッグ(もちろん、醤油がけ)&焼き海苔、納豆、梅干し、そしてドンブリ飯2杯と云うオマエ幾つだ?くらいの大食いをしてしまった。

9時16分、日本から電話が入る。最近は、日本からでも番号が表示されるのに妙に感心するG。電話は、15日より来澳予定のSさんからで、自分のスケジュール等を尋ねてくる。こういう気遣いにこちらが恐縮する。その後、珈琲を淹れてホッ。

でもって、一連の作業(PCでのメールチェックとニュースの閲覧&ギター修理の作業)を開始する。13時になりランチを「永利軒」でとるため22番のバスにて出掛ける。リスボアホテルで下車し、あとは徒歩にてWynnへ。昼食を済ませ、足早に自宅にもどる。

と云うのも、途中「成昌超級市場」にて飲料&料理用の水とコーラをオーダーし、即行でデリバリーして貰うため。店には、いつも配達してくれるAFONGがちょうどいてラッキー。自宅に配達された水を入れてから、コロッと忘れていた銀行への用事を思い出し、再度外出する。所用をすませ自宅にもどる途中、MICHEALから珈琲のお誘いを受ける。今日は、少し趣向を変えて「REGENCY HOTEL」のラウンジへ。勤続8年の顔見知りのスタッフもいて懐かしい。

HYATT REGENCY時代と全く同じインテリア(早い話、手をまったく掛けていないっちゅう事)で、自分的には逆に嬉しい。18時になり自宅にもどり、野菜スープをつくる(またまた作り過ぎで、軽く3食分はある)。きょうの快歩は、19時からでコースを少し変更してヴェネチアンまで足を延ばす。昨日が、自分的には物足りなかったため。20時50分、快歩を終了しマックにて珈琲ズルズル。

2010/09/12

無料屋根付き屋外トラック?なんてね

ここのところ、時折雨が強く降る日が続いていて、快歩に行くにも折り畳み傘を持参する。雨の日のコースに辿り着きさえすれば問題はないのだが、自宅から雨の日のコースまでは2分ほどあるので、小降りの時以外はやはり、傘持参となってしまう。で、その傘だが折り畳みをチョイスするのは、いたって普通だと思うのだが、自分はできるだけ小振りで、対応力よりもポケットにスポッと収まるヤツに拘った。

で、あらためて気が付いたのは、それが澳門の建築法なのかどうかは定かではないが、何故か建物のいっぽうにだけ軒先があるビルが多いため、周回する訳にもいかない。したがって、各ビルの軒先が繋がっているところを見つけ、勝手に雨天のコースにしている訳である。最悪の場合は、さすがに傘を差すが ・・・・。

もちろん これが、雨が少し強い時は(休めば良いモノを・・・とはよく言われる)一か所のビルの往復となる。よく利用しているビルは、一周が1000歩チョットで軒のある部分がその半分、したがって大雨の時はそこを目的の歩数まで往復することになる。勤務で警邏している二人組のポリスたちは、少々怪訝な顔をしているが、そんあこたァ知っちゃあいないし「自分たちの方が余程ヒトを怪訝な顔をさせるワイ」とブツリながら、快歩を続けるGさん。まあ、無料のうえ屋根付きの屋外運動施設?だし何より、自宅から直ぐと云うところがイイ。(いつでもトイレに行けるから?と、相変わらず下品なGで申し訳ございません)まあ、とにもかくにも雨だろうが何だろうが、音楽ガンガン聴きながらの快歩は、実に気分も好くノリノリでやることができるので、ある意味ストレスの解消にもなっているのである。

んで、最近快歩をしていてちょくちょく会う古い知人のご夫妻がいる。彼らと遭遇する時は、殆どの場合オリンピックプール周辺でお会いするのだが、どう云う訳か?いつも自宅からクルマで来ている(イエローのMINI)。確か自宅は「百佳超級市場」の前のビルだから、たとえ徒歩で来たとしても僅か200~300メートル?くらいで5分とかかるまい。まあ、ひと事とは云えナンか解せない行動。急に雨が降ってきた時の為?はたまた、運動終了後に即行出掛ける為?と快歩している自分のほうが、考えあぐねている。何れ、折を見て直接お伺いしようと思う。まさか「これが澳門流」なんて言わないとは思うが ・・・・。(ローカルの友人曰く、そんなもん澳門では当たり前だとか ・・・・)写真上から、昨日アメリカから届いたギター用のパーツ類、このほか20日前後には日本からも相当量のギター用パーツ等が届くことになっている。中断の写真は、17時ちょうどにHさんをお誘いしてお茶。でもって、入った店で注文した野菜とダックのペーパーライス巻(ちなみに、食べる事はできましたヨ)写真下、雨天時のコースのひとつ。