昨晩は、このブログでお知らせいたとおり「HARD ROCK HOTEL」内2Fのカジノフロアーにある「FLAME BAR」にてライヴをして参りました。マネージャーいわく、初バンドの導入らしく、どうやら来年6月にオープンが予定(正式にメディア等へは、未発表?だが人材は募集しているFacebook等)されている「HARD ROCK CAFE」のデモンストレーションを兼ての試験的なイヴェントだったらしい。
17時30分には何とかもどる事ができた。・・・・が、自宅に入る早々PCをあけメールをチェックしてビックリ!ナント、CITY DREAM内にある「HARD ROCK HOTEL」で今週の金曜(9月10日)にライヴをやる事に既になっているではないか。またかよの事後承諾、ついでに汗もダクダク承諾?VINCENTからのメールではあったが、そこにはLEO、ANGELOがすでにOKを出していて残るは自分のみと、ノタマウ。こうなったら、OK出すしかないっしょ。
で、学生の話しにもどるが、最近とくに多いのが此方で大学を卒業して、そのまま就職すると云うパターンが急増したという事。これは、大陸内の大学を卒業しても現在では、日本と同じような就職難から来るものと思われる。現にこちらで大学を卒業して、そのままカジノ・ホテル等の観光産業系に就職した知人も何人もいる。これは、政府が外国人に労働ビザの発給を制限しているのと、中央政府の思惑がみごとに合致した典型的な例と云えるだろう。要するに、ドンドン投資してくださいよ~、だけど社員はこっちの人間だけを雇えよ~、という何よりの例である。実に巧みで、自国の利益を追求すると云う至極当たり前の政策ではある。もちろん、こういう賢く抜かりがないと思わせる政策は、澳門政府が考案出したとはおよそ考えにくいわなァ。またまた話はとんでもないところまで行ってしまいましたが、もちろん日課である快歩もしっかり行きましたよご心配なく。んで、23時にはMANUELがまたまたギターを持ち込んできた。それも1957年製の復刻版である「GIBSON LES PAUL GOLD TOP」。これで、我が診療所には、計3本の’57の復刻版、それもすべて同じゴールドカラー、尚且つ「LES PAUL MODEL」だけでも8本もの大量の入院患者がいる始末。エエイッ、どうしてくれよう他のモデルを入れたら計16本にもなってしまった。・・・・ と、戸惑い気味に言ってはいるが内心、少なからず嬉しいのは確か。たとえ微力であっても頼られ、役に立てると云う事は、素晴らしい事だとつくずく思う。まあ、大変は大変だけどね。