2012/02/17

G、チイっとばかし疲れたか?


朝起きてから、どうも口と云うか顎に違和感。要するに、顎が凝ていると云う感じ。そう、どう考えても話し過ぎって云うヤツである。連日の集中会議と、ふたつのグループを行ったり来たりしたり、ランチだディナーだのと動きまわった事も加わり、その疲れが顎に来た感じ。齢も齢なので少々無理のし過ぎ?っちゅう声も聴こえないでもないが・・・。まあ、それも今日までだったので、ホホホ~としたところ。明日は早朝にひと組、午後から残りのひと組みが離澳するので、本当の意味でのあとひと息と云ったところ・・・です。

2012/02/16

間隙を縫って2グループを行き来する


午前中から夕食後までは、昨日から来ている顧問先とみっちり打ち合わせ。早朝と所謂夜分以降には、親戚縁者グループと合流する。これが、明後日まで続く予定。まあ、勝手知ったる身内はイイとしても、あまり近しくない方たちには、これでも少しは気を遣うので、チイっとばかし精神的には疲れる。それでも人と会話をする事は、いろんな意味で勉強になるもの。聞いたり話したり、訊いたり喋ったり、最初は一言半句で慎重に。途中、議論百出したところで、直言直行。最後に侃侃諤諤(喧喧囂囂ではない)。頂門一針で話を整え結果、言行一致で〆る。・・・と、いつものこのGめのやり方で収める。チャンチャン!写真上は、客人の宿泊先のホテルロビーにあったものをパチリとイッてみました。下は、夕食時にいただいたモノです。

2012/02/15

顧問先経営陣、澳門初上陸を果たす


自宅を13時ちょい過ぎに出、AP1のバスを使ってフェリーターミナルへと向かう。友人から頼まれ、昨年から受けている顧問先の連中の出迎えである。ちなみに彼等は澳門初上陸である。顧問と言っても、別に生業としてやっている訳ではないので、どちらかと云うと知り合いの会社のお手伝い?と云ったほうが近いのかも知れない。それでもまあ、こんな自分からでも話を訊きたいと云うのだから、ある意味有難いではないか?・・・と思うのだ。彼等は、今週末までの日程で来ているので明日、明後日と食事時以外は、集中的に会議を設ける事になっている。今回ホテルは、「Hard Rock Hotel」で部屋はコーナースウィートと、スタンダードキングのふた部屋。土曜の早朝に澳門を発つと言う事もあり、実質的には3日間のみの滞在となる。ここはイッチョウ、頑張らにゃあなるめェ。

2012/02/14

世間ではValentine's dayだが・・・


ここ澳門は、日本や一部韓国等で特化されている女性から男性にチョコレートを送る習慣はない。と言う事は、今日のようにヴァレンタイン・デーとなると、男性から女性へ贈り物をすると云う事になっている。まあ、日本以外は殆どのところでそう・・・と云ったほうが早い。従って、こちらで仕事のために転居してきた日本人男性たちは異口同音に「えーッ、マジでェ?」ちゅうことになる訳である。この日本式のヴァレンタイン・デーの儀式?習慣?は、営利目的のために巧みに考案されたもので、犯人はモロゾフやメリーチョコレート、はたまた森永製菓だのソニーの名前まで出くる始末。でもまあ、このGにしてみれば日本式のヴァレンタイン・デーもそれはそれで、これまたなかなか粋な習慣だとは思うのだが・・・。えッ、僕ですか?もち、シッカリいただきましたよ。義理チョコならぬ義理昆布!をSさんから(笑)写真は、いつものCafeでお茶をご一緒したSさんのお子ちゃまたち。このブログではもう何回も登場しているW&Kちゃん。Wちゃんはまだ7歳だと言うのに、既に繁字体で漢字をガンガン書いていて、Gさんビックリ!もう凄すぎ!

2012/02/12

スクエアネックギターに感動するG


昨晩、超飲み過ぎたにも拘わらず、スックと起きて腹イッパイに朝食を詰め込む。14時からはギターのレッスン。そこで、自分としては初めて見るナンと、四角いネックのギターを拝見させて貰う。所謂、スライド用のギターで寝かせて弾くヤツである。


Yさんの話だと、1930年代の物ではないか?と云うことらしい。詳しい事は自分ではわからないが、以前ミシガン州のデトロイトにあった「Bronson」社製のギターである。現在は「Bronson Guitar Works」として、アリゾナにて事業を続けている。それにしても、四角いネックとは感動した。もちろん、興味のない方には「だから?」で終わってしまうかも知れないが、こういうモノにやたら興味がある自分としては、一生の思い出にすらなり得る事なのである。・・・やっぱ、チョッとオーバーか?