あすはクリスマス・イヴですが・・・

あけがたの4時過ぎに寝て、あまりの空腹感で6時過ぎに起きてしまう。高野豆腐をチンして、ちょっと満足した所で二度寝する。んでもって、9時少し前に本格的に起きる。シャワーをして、朝めしと云うかチュウ飯と云うか、ここは親の仇とばかりに、超満腹になるまで詰め込むG。もう、ゲップ～の世界、何でもかんでもイキオイでやってしまう性格からか、後で後悔すること多々多々多々！続いて、PCを開けメール&ニュースのチェックをしながらもギターのメンテ等する。15時を少し過ぎたところで、銀行、クリーニング屋、スーパーを2軒まわって自宅に戻る。少ししてG会談の召集がかかる。17時30分に解散して、先ほど買い忘れたいつものチョコを買いに再度「新苗超級市場」へ。サクっと買って、ニヤッと笑って、即っと自宅にもどる。今晩の快歩は19時少し前からスタートする。あすは、クリスマス・イヴなので、この時期になるともう、20年あまり毎年必ず聴いている山下達郎の「クリスマス・イヴ」をかけながら、その年その年にあった事に思いを馳せ（やっぱ歳取った証拠？）、ニヤつきながらも、快歩を続けるGであった（ちゅう事は、今夜だけで25回以上は聴いた計算になる）。写真は、かれこれ4~5年前に自分で撮ったBNU BANKのモノであるが、何故か？この写真が好きなので、今回使うことにしました～。別段サボったという訳ではありませんので、何卒ご理解くださいネ。

今年も残りあと僅か！

いよいよ今年も、残すところ10日を切ってしまいましたが、日本に居るみなさんは、さぞお忙しく師走をお過ごしの事とご推察致します。こちら澳門は、旧正月となりますので、来年の1月25日が元旦となります。したがって、クリスマスの賑わいはあるものの、お正月と云う年の初日を迎える毎年のあの活気は、いま少し先になります。と云うわけで、何の脈略はございませんが・・・きょうは18時過ぎに荷蘭園大馬路から入った、歴史的建造物区域にある写真スタジオにて、バンドメンバーのプロフィール写真の撮影がございました。それも、メンバー全員でと言うのは経験がありますが、メンバーひとりひとりと言うことで、かなり緊張致しました。それでも、一時間半ほどで撮影は無事終了し、一同サクっと引きあげました。その後自分は、自宅にもどり早速快歩の準備をして、20時半過ぎからスタートし、いつものメニューをこなす。写真は、自分が澳門内でも好きな場所のひとつであるラザロ教会、仁慈堂婆仔屋を中心としたラザロ地区の夕方のようす。写真はクリックで拡大します。あれッ、きょうは文章の書き方がナンか変だなァ。

きょう澳門は特別行政区成立十二周年

と云う訳で、きょうの「澳門日報」は、如何にも的な景気のイイ紙面づくりとなっている。トップページまでも売っ払ってしまうのは、いつもの事とは云えきょうの紙面は、その集大成と云っても過言ではないだろう。まあ、この状態はクリスマス、新正月、旧正月と続くのは毎年恒例となってはいるのだが・・・。いくら面子がかかっているとは云え、各広告主も毎年毎年じゃあ大変だわなァ～。いっぽうその主な媒体となるメディア、特に紙媒体ではダントツの「澳門日報」は、ウハウハで笑いが止まらんワイ状態で、立派な新社屋も今年落成したばかり。こういう広告と言うのは、その国または地域の経済状態を如実に現れてくるので、非常に興味深いところではある。イヤ、むしろ政府発表やどこぞの訳わからん研究機関が発表するツリ公告よりは、よほど正確なのかも知れない。・・・と、あらためて感じさせられたGでごじゃりました。写真は、その全面広告でありますが、この他にもまだまだたくさんの広告ページがあって、きょうの澳門日報は、同じ値段なのにオモイッキシ分厚くて何故か？得した感じがする俺ってやっぱへんかァ？

平和な週明けを迎えたような感覚？

先週は、何かとドタバタした一週間ではあったものの、それはそれでなかなか充実していたと思う。この歳になっても、どうも貧乏性の性分は抜けないとみえる。って、実際に貧乏ではあるのだが・・・。さて、あたりまえの話ではあるが、あすは12月20日となり、澳門が中国に返還されてまる12周年を迎える。と云うことで、自分は澳門在住まる13年を終え、14年目を迎えると云う事もできる。その間を思い返すも、本当にアッと言う間であった。まあそれと同時に、アッと言う間に歳をとったと云う事ではあるのだが・・・。写真は、昨日出掛けた「City of Dreams」と「Venetian」のようすだが、自分にはココにも師走の慌ただしさが何となく感じられる・・・。

Gバンド、年内ライヴを無事終了す！

昨夜は、我々Gバンド（L.A.V.Y.）が出演する今年最後のコンサートがありました。オーディエンスのみなさんも大変素晴らしく、演奏していても実に気持ちの良いライヴで、メンバーたちも大、ダイ、大満足の夜でありました。その後は、駆けつけてくれた友人たちと、鏡湖醫院近くの「Che Che」にて、打ち上げならぬ単なる飲み会。結局、夜もかな～り更けた頃、ようやくお開きになりタクシーにて無事帰宅致しました。今回も、みなさんからたくさんの写真をいただき、メンバー一同非常に有り難く思っております。ありがとうございました。また、こういう機会をかなりの頻度与えてくれている澳門と云う大きな箱舟にも、心より感謝をしております。これからも、どうぞよろしく。写真は、クリックで拡大します。ちなみに、向こ～の方でギターを背負ってるのが、自分でごじゃりましゅる。