2012/06/02

適度な緩さもヒトそれぞれ・・・か?


あさは胸糞悪く跳ね起きる?そう、未だ8時30分をまわったばかりだと言うのに、階下の家でどうやら工事が始まったようである。イキナしの軽削岩機?はたまたドリルのようなガッガッガッガッガッガーン!と云う、何とも気になる騒音。まあ、自分のギターの爆音も、ヒトによっちゃあ騒音ではあるので、偉そうな事は言えないが・・・。せめて9時をまわってからにしてくれりゃあ・・・って、あんまし変わらんけど、心情的になあ・・・。15時までは、イロイロ作業をこなし所要を済ませに外出。スーパーに行ったついでにクリーニング屋に寄り、先日友人が出したスーツ(三つ揃い)のパンツが紛失した件で、その後の確認をしに行く。ちょうどそれを担当したスタッフの娘がいたので、再度問いただすと「私は確かに渡した」の一点張り。外国では至極当然と云うか、責任感?緩さ?と云うか、このスタッフもその典型である。前任の珠海から通っていたR嬢は、まだ若いのにもかかわらず、仕事はパーフェクトで頭の回転も早く、その差は歴然であっただけに、この会社にとってはキッと大損失であったに違いない。どうも今居る娘は、良くも悪くも何となくユル~いと自分は感じる。其れは兎も角、他店舗や工場も探しておいて貰うよう、再度頼んでおいたのは言うまでもない。で、一度自宅に戻り買ったモノを置き再度外出。いつもの「Round-the-Clock」に行き、K氏と共におやつ代わりの「シュリンプ・ビスク」をイク。で、何だかんだと2時間ちかく話し込んだ挙句チャッカシ奢って貰い自宅に引き返すG。写真は、19時の亞馬喇前地からのもの。

2012/06/01

Rock!Guts!だぜィ!


きょうから6月だぜィ!とばかりに、自分の周りでもいろんな変化が訪れている。と言うワケで、澳門は本格的に夏に入り9月の終わり頃までは、外を歩っているだけで、叉焼になりそうな日々が続くのである。いっぽうで、たとえ数は少なくとも、直撃する事がちょくちょくある台風たちも、出産の時期と云うワケ。みなさんも、この時期の日本からの来澳には用心が必要ですぞ。だけども、夏は夏でキョーレツな!ある澳門の風物詩?(ヒミツです)もありますので、つまるところ差し引きZEROと言ったところでしょうか。で、自分の事に目を移せば、6月からは野外でのライヴや生意気にもプロモーション用のビデオ撮りや写真撮りなどもあり、何故か毎年の事ながら夏以降は、またまたGさんバンドの露出度も徐々に増えてゆきそうです。相も変らず支離滅裂な文章でスンマセン!

2012/05/31

G、フェリーターミナルでナンパる?


ついつい徹夜してしまい5時30分、そのまま友人たちを見送るため「澳門外港碼頭(マカオ-香港・フェリーターミナル)」へ。S氏は約1年ほど、R氏はひと月余りの澳門滞在となっていた。きょうは、その本社のある日本へ帰国する日となっており、滞在中超が付くくらい澳門好きになったおふたりを「こりゃあ、どうしてもお別れに行くべェ」と、見送ったと云う次第でありやす。結局、一番乗りとなったのだが、あさ6時にもならないうちに午前7時30分の「香港国際空港」行きのフェリーに乗るため、既に中国からの団体客と思われる一行で、ターミナルはかなりの賑わいであったゾイ。んで、見送った後は、28Aのバスに揺られて帰途に着く。あッ、そうそうバスに乗る時に沖縄出身の女性に話し掛けられワイ。女性から話し掛けられる(今まであったかァ~そんな事?)、ましてや電話番号まで交換してしまう早業(ちゃうちゃうチャウで~!)。何でも、澳門大学に交換留学で来ておられるとかで、日本語教授であるアノ?・・・N教授のもと、お勉強なさっておられるのだとか・・・。で、いつものようにお節介GGヨロシク「何かわからない事、困った事あったらいつでもどうぞ!」と、電話番号を差し上げたと云う次第。証人も、ちゃ~んとおりますのでご安心を(・・・って何を?)。写真は、澳門サイドから見た氹仔と、未だあさ6時前だと言うのに、グループ・チェックイン待ちする観光客の様子。

2012/05/30

何は無くとも何かはある?


あさは、お腹が空いて7時30分ちょい過ぎに起きてしまう。約4時間弱の睡眠でもスッキリ!取り敢えず朝メシ、でもってシャワーと云ういつもとは逆のパターン。珈琲をいれてPC作業。12時からは、近くのポルトガル料理のお店で、妖艶な女性3人に囲まれランチをパクツク。食事後は、みなさんとお別れして自分は「新苗超級市場」へ。サクッと買い物をして、そそくさと自宅に戻りギター作業を開始する。16時過ぎからは、いつものCafeにて、野郎3人の真面目な勉強会。何の?と訊かれれば、それほどたいそうなモノではないので此処ではヤメときます。何だかんだと2時間以上も話してしまったが、キリの良い所で解散し自分は少し早めの快歩へ。写真は、ランチ時の写真ですが、左のポーク系は女性陣3人共同じもの、自分だけが、何故か牛系をイってしまいました。

2012/05/29

久々のリハながら超不機嫌な愛器くん


久々のリハーサルに満を持してスタンバったのにも拘わらず、今まで経験した事が無いほど、絶不調の我が愛器(ギター)。オマケに明後日には澳門を離れる友人達を招待してのリハーサルだっただけに、もうサイテー!自宅から持ち出すまで、ガンガン調子よく鳴りに鳴っていたボディーからは、ノイジーな雑音と共に度々音が途切れ途切れになると云う最悪なパターン。経験上、何処が悪いのかはすぐわかったのだが、何しろ工具が・・・。その為、騙し騙しの演奏となってしまい、自分で云うのも可笑しいが、物凄~く聴き苦しいサウンドなってしまい、さすがのこのGも超滅入ってしまった。ウ~、実に申し訳ない事をしてしまったワイと、反省と自己批判を心のなかでブツッ!写真上は、インタビューを受けた雑誌のための写真。下は、インタビューの様子と我がサウンドマンのアドリアーノ。リハーサルを終え、友人たちといつもの「Round-the-Clock」で会談時にお若いおふたりがモグってたスナック。ちなみに自分は、いつものシュリンプ・ビスクで、ナンと本日2度目と云う、何だかなァ~と思えてしまう超ワンパターンでゴジャリました。

2012/05/28

やっぱキモはピーマンと 赤ウィンナー?


早朝から午前中にかけては、ギター等モロモロ作業をこなす。ランチは数年ぶりに「ミリタリー・クラブ」で、ポルトガル料理のブッフェランチ。友人が紹介してくれた学者さんがご一緒で、奢って貰ってしまい G さん恐縮するも、内心ラッキー!とペロリ舌を出す?その後は、自宅にもどりボランティアでやっている経営コンサルティング先3社への長文メール。各社から、考査検討依頼のあった各案件についての返信を打つ。それにしても、相変わらずのタイピングの遅さに我乍ら呆れる。19時から、友人たちに誘われて皇朝地区にある「リトルトーキョー」へ。オーナーを紹介して貰いご挨拶。で、夕食んび注文したのが日本しかない「スパゲティ・ナポリタン」このアンポンタン的な料理には、自分も一家言あって何度も自宅で挑戦すれど、所謂あの?味がなかなか出せずにいる。よくよく考えると、どうしても此処澳門では手に入らないモノがあり、おそらくそのせいではないかと、最近やっと結論に至った次第。それは、ピーマンとあの赤いウィンナーソーセージ、そして缶入りカゴンメケチャップである。その事をオーナーであるMさんと、友人二人に宣い勝手に大いに盛り上がる。で、自分で云うのも痴がましいが、お話をしていて感じたのは、オーナーであるこの方も、何かあったら出来るだけ応援してあげたいと思わせるほど、物凄~く一生懸命さが伝わってくる方であった。また素晴らしい出会いがひとつ増えたワイ。その後、自分は雑誌のインタビューを受けるため、我等がLMAスタジオへスゴスゴと向かう。写真下は、何故か?イタリアには無いナポリタンのイメージ写真。まッ、シンガポール・ヌードル(星州炒麺)や香港焼きそばとイイ勝負かァ?

2012/05/27

5月も、もう終わり・・・かよぅ?


あと4日ほどで今月も終わり、澳門は6月から本格的な夏~を迎える。既に30度を超す日も度々あって、今更っちゅう感はあるものの同時に台風シーズンとも言えるので、備えが肝心。って、別段することはないのだが、まあ心構えちゅうことで・・・ガハッハッ。きょうは、いつものように14時からギターレッスン。1stステップは、一応きょうで終りで少しホ~っとしている。勉強のようにどうしても!と云うわけではないので、やる気満々でモチベーションが、オモイッキシ高い時にレッスンするのがイチバンなのである。レッスンを終わって、いつものCafeにてKさんと待ち合わせて歓談&遅めのランチ(※浄雲呑)。もちろんブラック珈琲2杯、忘れずにズルっとイク。※浄雲呑とは、麺の入らない雲呑湯(ワンタンスープ)の事。日本の皮しかないような雲呑とは違い、此方のは蝦と豚肉、葱が入ったヴォリュームたっぷりのモノ。写真は以前撮った他のお店のモノで、コチラのCafeのモノではありません念のため。