2011/08/22

あまりの雲呑の不味さにムクれるG


昨晩、料理中にガス(プロパン)欠になってしまい、結局電子レンジで継続してナンとか事なきを得た。で、午前中に階下にあるガスの営業所に行きオーダー。即行で持ってきて貰い気分が落ち着く。午後いちで、封書をオーストラリアまで出すために郵便局へと出掛ける。が、途中で小腹が減ったので近くの「彪記」へ。何でも1949年の創業とかで、密かに期待するG。注文したのはもちろん、雲呑。どう云う訳か、こういうお店では雲呑を頼むのが自分流。で結果、残念ながら雲呑に使っている蝦が冷凍モノであったためプリプリ感が無く、それにあわせる豚挽肉の味付けも落第点。更に追い打ちを掛けるように。食感と共にスープもダシがキッチリ取れていなくて、もう最悪!Gさんガックシ。半島側の黒沙環地区には、たとえ店は見てくれ悪くとも味はバツグンで、お値段控えめな名店が多いのとはかなり違う。と、なぜか雲呑の評価をしてしまった。で、肝心の郵便局はどうした事か、大陸からの観光客と思しきひとたちが、めずらしく並んで順番を待つほど大勢さんでした。やりゃあデキるじゃんと、妙な感心をして郵便物を出す。その後は、いちど自宅に戻ったところで、Dino(Soler)から電話が入り急遽ギターを借りたいとの事で、自宅階下まで取に来る。貸したのは自分のテリー。なんでも急遽、澳門に住む友人のレコーディングに参加すると云う。でもって自分は、いつものCaféにてG会談。写真は、見てくれがあまりにもイイので、期待し過ぎてしまった感のある雲呑。クリックにて写真は拡大します。