2011/10/28

医者の不養生ではないが・・・


来月に入れば、たて続けにライヴがあるので、あすの晩は久々のリハーサルがある。と云う事で、ほぼ1年ぶりにメインギターのメンテをおこなう。普段、自分のギターは脇に置いといて、ヒトのばかり毎日毎晩やっているので、最近は少し拗ね気味であった。それを、ダマし騙し使って来たのでコイツも限界とばかりにとうとう音をあげてしまったと云う訳。具体的には、トグルスイッチとジャックの接触不良、ポットからのガリが少々と云ったところ。まあ、おおきなトラブルではないので、程なくして回復したがギターも人間と同じで、古くなると時たまこうやって、駄々を捏ねることもあるのである。キレイに掃除もしてあげて、即行でチョーゴキゲンになった愛器。あすは、さぞ良い音色を奏でてくれることであろう。写真は、いつの間に自宅アパートの入り口に鎮座した看板?モニュメント?それとも・・・・。澳門人は大のサッカー好き。御多分に漏れず彼らの息子たちも、サッカーずく。さすがポルトガルのラテンの血は、中国へ返還された今でも熱いのだァ・・・って、ちとオーバーか?