2012/06/24

雨に祟られるも人に助けられる


予想はしていたとは云え、しっかりゲリラ豪雨の手荒い祝福に見舞われたGバンド。結局自分たちがスタートできたのは、予定を2時間ほど過ぎた10時ちかくから。それにしても、あんなにも激しい雨のなかでも、帰宅せずに留まっていたオーディエンスの方々には、本当に頭が下がる思いでありました。また、自分のヘルプに入ってくれたK氏、大雨が降っている中にも係わらず、駆けつけてくれたH & Mご夫妻にも感謝の念が絶えません。ライブ自体は、最低限の機材や事前のサウンドチェックが無かったにも係わらず、自分のミス以外は概ねOKではあったものの、自分の不甲斐なさには、相変わらず反省すること頻り。毎回、同じレベルでの演奏がデキるよう精進しなければと、あらためて思わされた今夜の屋外ライヴでありました。