行った先はいつもの「百佳超級市場」。シャンプー、歯磨き粉と洗濯用洗剤がキレそうだったので補充。あとは、日本産冷凍貝柱、殻なし冷凍アサリ、野菜チップス、85%カカオチョコレート、ペコちゃんキャンディー(もちろん、自分用です)などを買い大満足。
途中、めずらしく澳門政府の移動図書館(新型)を発見するも、カラーリングのセンスは向上し、感心たものの、イマイチ読書は人気がないのか?借り手が殆ど見受けられず、少々残念。でもって、気を取り直して(何でよ)自宅にもどり、珈琲を淹れて作業を再開する。今夜は、19時30分過ぎから快歩に出発。土曜、日曜はコース上に観光客も多く、それがが障害物となり少しばかり快歩しにくい。まあそうは言っても此処は澳門、自分の国でもないのでワガママはイカンと、自分に言い聞かせる(我ながら成長した?)。自分から自分へなので、さすがに素直である(あたりまえかァ?)。
23時、JOHN HOより電話が入り、ギター2本入院する、今回はどちらもGIBSON社製LES PAULのヒステリック・コレクションで、57年ゴールドトップと59年サンバースト。どちらも、キャパシター(コンデンサー)レプリカ(ディカプリオではない)スプラグ社製(本当はLUXE社製)バンブルビーである(云うまでもなく、中身はまったくの別モノ)。ホント、中国のこと云えんのかァ、これぞメリケン商法!( 以前、日本総代理であった「山野楽器」が教えた?という説もあるにはある。実のところは、未だ業界内でも不明である。 )