2011/08/06

感性も齢と共に変わる?当たり前かァ


先日、フッとしたキッカケからYouTubeで山下達郎の子分と言われてきた「村田和人 (Murata Kazuhito)」のMVを見掛けた。以前、誰だったかは失念してしまったが、アルバムをいただいた事があり、懐かしさもあって拝聴させていただいた。するとどうだろう、以前はその歌声がまるで優等生っぽくてイマイチ好きになれず、楽曲はイイんだがなあ~と音楽評論家よろしくソレっきり聴くことはなかったのが・・・どうだろう。やっぱ、齢からくるものなのだろうか、その軽快さとわかり易いメロディーラインがなんとも心地よく感じ、オモイッキシYouTubeサイトからダウンロードしてしまった。で、それをMP3に変換して毎晩の快歩時に聴かせていただいている。彼は、東京生まれにで大の湘南ファンらしく「134号ストーリー」と云う曲や自分の地元藤沢がモロ歌詞にでてくる「絵日記の夏」と云う曲などがある。聴いていて当時の情景をやたら思い起こすこともしばしば。まったくもって、今更ながら感性も齢と共に成長?老化?するものだと、やたら感心する今日この頃である。地元ラジオ局に出演時の写真で、中央でギター抱えてるオッサンが村田氏。なんか、ナマ村田を澳門に呼びたいなァ~なんてどうでしょう、来てくれるかなァ?写真はクリックで拡大します。