2011/09/14

俺っちも、やれる事からやろうぜィ!

2011年3月11日、東日本大震災が発生してから半年が経過しようとしている。未曽有の大地震と大津波に見舞われた被災地には今なお、震災の深い爪跡が残されている。そんな中、全国各地では被災地支援や復興に向けた活動が続けられている。太古の昔から現代まで、日本と云う国は自然、人的に限らず幾度とな大災害に見舞われ、そのたびに我々の先人達は立派に立ち直ってきた。それは、日本人の不屈の精神、はたまた大和魂とでも表現すれば良いのか、自分ではうまく表現できない。そんな毎日のネットニュースの閲覧で、よく見かけるのが長期的被災地支援・義援金活動のようす。で、きょう同じようにニュースに目を通していてハッとさせられたのが、とある自動車用アフターパーツ販売会社が、支援物資提供や義援金はもとより、賛同者が現地に出向き宮城県・石巻市市役所前の他、周辺地域の避難所を回り、うどんや豚汁、牛丼、カレーライスやミートスパゲティなどの炊き出し等もしていると云う報道である。この会社、「自分たちに何が出来るか?」 と云う想いからスタートした『まけないぞ!日本』プロジェクトを立ち上げ、自社製品の売り上げの中から義援金に寄付してゆくと云う。何よりも、プランだけでのらりくらりで時間ばかり費やし、結局アクションが起きるのはズーッとあとと云う、前現素人集団内閣に少しでも、爪の垢を煎じて飲んで貰いたいもんだと、ブツるG。(昨晩は家で、シャンパーニュ2本も空けちまったァ~!なんて言ってるバヤイじゃない!とただ今、猛烈自己批判中のGであります)