2011/11/01

何は無くとも、やっぱカッコでしょう


今朝ほど、約3か月ぶりに友人Yがイタリアより里帰りした。と云うか、日本人なので本当は日本が故郷となるのだが、澳門に居を構えお仕事をしていたので、第二の故郷?と勝ってに判断して、敢えてそう呼ばせて貰う。さっそく、お茶をご一緒してイタリア談議に花が咲き乱れました。自分も大のイタリア党なので、イタリア車(ミニカーっちゅう噂も?)だけでも、10台(フィアット1台、ランチャ2台、アルファロメオ3台、マセラッティ1台、フェラーリ3台)乗り継いだコテコテのイタリア党と自負(自画自賛)しております。バッグ類も超有名ブランドも悪くはないのですが、如何にも職人業と言うスケドーニの素晴らしい鞣し革を使った旅行用鞄は、今でも至高のモノだと思っておりまする。イタリア詣もかなりの回数になりますが、ナンと云ってもイタリア人の明るさと大らかさ、そしてカッコ第一主義のオモイキリの良さ & どこかアリャァリャァ?ちゅうところが、最高であると今でも思っております。まあ、今の自分はすっかり、イタリア党ならぬ何の脈絡もないユニクロ党になってしまってはいますが・・・。で、澳門でも嬉しい事にプロシュィット、パルミジャーノ・レッジャーノ、オリーブオイル、パスタ、バルサミコ酢、パンツェッタ、アンチョビ、グリシーニ等が、比較的手軽に入手できるので、首の皮一枚でなんとかイタリアへの思いが満たされておりまする。今夜の快歩は、少し遅めの20時40分からスタート。