一昨日注文した、リビング用の大容量エアコン。きょうはその工事施行日、エアコン自体は販売店より、約束の15時にオンタイムで到着する。問題は工事屋である。澳門は通常、設置工事が必要なモノは、販売店は販売のみのところが多く、所謂技術屋は抱えていない。したがって、購入したら自分もしくは販売店を通じて工事を依頼する。で、きょうの工事の場合は販売店を通じてしており、16時に工事開始の約束。しかしながら、待てど暮らせど一向に来る気配なし。痺れを切らせた自分は、販売店に電話を入れ工事人に連絡を取って貰う。販売店は売りっぱなしなので、ヤル気があるんだか無いんだか・・・。キレそうになるのを抑え抑えて、我慢我慢と自分に言い聞かすG。そうこうしてるうちに、時間は既に17時を回っていて、工事人は来る気配すらない。販売店からも、その後どうなったかも連絡入らずである。でもって、17時30分をまわったところで、工事を請け負った人間から電話が入り、こともあろうに「ああ、きょうは無理だから明日でどうよ？」とのたまわるではないかァ？もち、ムカつき「ナニィ？言ってんだァゴらァ～！キィッ！〇X〇XXXXX！XXX！」とイッキに吐き出すG。相手は「・・・・・、・・・・・、プーッ、プーッ、プーッ」と、受話器の向こうで虚しい音がするのみ。で、カンペキに血圧が上500、下200くらいにはなっちまったと思えるくらいカッカッカッーと来た自分は、空かさずその販売店へ怒鳴り込む。一般職員じゃあ話にならないので、その店のマネージャーに直談判。話し込むこと30分オーバー・・・・結果、明日14時からの工事の確約と、自宅にある他の2台のエアコンの掃除とガスチャージ、そして今回の工事分全てと、一年後の掃除点検を無料にさせて、ナンとか落ち着く自分（もち、それなりの手段は使った）。ここでも、いつもの捨て台詞「金はどうでもイイ！時間を返せ時間を、こちとら老い先短いんだァ～」と・・・スッキリして笑顔で帰宅し、快歩の準備と相成った。キッキッキッキッ！
