友人こそ本当のヒト財産である

午前中から、一昨日の晩からこちらに来ている旧友のHENRY（香港人）家族に会いにヴェネチアンへ。昨日は、挨拶だけだったので、今日はランチをご一緒する。奥様はあいかわらず美しく穏やかな方である。やはり、香港人でも家柄が出るのか、彼も表面上は良い旦那を演出しているが・・・。時折奥様がこぼす嫌味が、やつにはわからないらしい（それともとぼけているのか？）。

とは云うものの、彼は社会的には立派な人間で、自分とは火星とスッポンくらいの差以上ある。で、「利苑酒家」でのランチ後は、アーケード内のCaféで暫し歓談。実を言うと、自分のためのとある書類も持参してきてくれていて、サインをして彼にふたたび委託し、書類を持ち帰って貰う。17時になったところで、彼等はフェリーターミナルへと向かうためタクシー乗り場まで送る。香港での再会を約束し、お別れする。 お金ではけっして買う事ができない友人。何よりもかえがたいものである。

でもって昨日、一週間振りに日本から戻った、もうひとりの大切な友人Hさんとお会いする。夕食をEOD Caféで済ませ、となりのマックにて珈琲&歓談する。ディナーを奢って頂いたうえに、お土産まで丁戴してしまいGさん恐縮する。20時をまわったところで、Hさんも付き合ってくれて「新苗超級市場」までご一緒し、自分は牛乳2パックを買い帰宅。Hさんはその足で「百佳超級市場」へと向かう。　　本日／11179快歩
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