2010/06/17

Gさん、ドラゴンボートレース見逃す

きのうの澳門は、ドラゴンボート・レースのある「端午節」で祭日であった。昨晩までは、レースでも見に行くか?と意気込んではいたものの、予想通りと云うかナンと云うか、ついキッカケを逃してしまった。

午前中にフランス人で、こちらでIT関係のエンジニアをしているGUILLAUMEから、ギターの修理依頼が入る。ちなみに、彼は今年結婚したばかりの新婚ホヤホヤ。奥様(澳門人)は、自分も存じ上げている才色兼備の女性で、大学で北京語の講師をなさっている。受け渡しは今晩8時マックでという約束。

午後イチに用事で、新八佰伴の9階にある事務所へと向かう。その後、ショッピングのためセナド広場へ。自然とダイソーへ足が向かってしまう。これも日本人としての本能からなのか?んなバカな。19時少し前には自宅にもどる事ができた。

20時少し前に家を出て待ち合わせ場所のマックへ。 オンタイムで彼は来たのだが、予想を反してナンとギターは2本。1本はFender Mexico社製のストラトキャスターで、ナンちゃってVintage仕様。で、もう1本がFender USA社製のテレキャスター。両方とも同じ症状が出ていて本人曰く「もう、最悪最低」と悩んでる様子。
自分が見たところ、ネック、ナット、サドル、ブリッジの調整はもとよりフレットのスリ合わせも必要と判断、オーナーのGUILLAUMEに伝える。一応、余裕を持って3週間から4週間の時間を貰う。それにしても、自分で言うのも何だが、フランス人と日本人(ここのスタッフは知っている)が広東語で会話してるっていう図は、ある意味スゴクない? 本日/10882快歩

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