七夕には確か、Mさんと行ったのが、最後だったような気がする。棚ぼた式だったのだが、エライべっぴんさんであったのを、今でも鮮明に覚えている。一緒に歩っていて人目引く引く、おかげで「大丈夫か、あんな
そのMさん、実は当時の悪友の従妹で、その友人が両親から、彼女を七夕に連れて行くよう命じられていたのだ。当時Mさんは、二子玉川に住んでいて友人の家まで来たのは良いのだが、肝心の奴は朝方から体調を壊し、高熱は出るわ激下痢はするわで、七夕どころではなくなっていたのだ。
そこで、急遽呼ばれたのが暇してた自分だったという次第。なんの事はない、単なる代役であったと云う訳である。しかしながら、余程インパクトが強かったのか、今でもこの時期になると「たなばたたなぼた、七夕棚ぼた」の文字が毎年浮かぶ。自分にとっては、これがホントの棚ぼたである。スミマセン!あいかわらず、ダラダラと前置きが長くて。
さて、肝心のきょうの動きであるが、午前中は朝食&シャワー後は作業をし、ランチは「永利軒」へ。そのあと靴の修理をしに「新八佰伴」に行く。陶器を扱っているフロアにその靴修理の店はあるのだが、そこの親方とは、既に十年来の知り合いである。そのせいか、いつも他の客のモノを後回しにして最優先でやってくれている。
イヤァ、有り難いと云うかなんと云うか。本当は、自分は順番通り後回しでも・・・・・ポリポリ。きょうも、僅か五分程でサクッと仕上げてくれてしまった。ちなみに、4人ほど待っている人が居たのにお構いナシである。こっちはハラハラである。自分がもし、その人達の立場であったら、かなりの勢いで怒っていたであろう事は、間違いない。でもって、上階のスーパーに寄り、日本産の舞茸、しめじ、味噌などを買い即っと自宅にもどる。
もう、ナンと言うか、ボディは酷い状態でエンジン等も下され、あとはパーツを待つだけ状態のなので、自分には逆に物凄~いプレッシャー?
「ああ、自分が澳門人だったら良かったのにィ~」と、つい訳もなく(あり)ツブヤク自分がいた。
。。。。。。
写真左上、きょう初試食の點心「水晶珍菌餃」でしたので、UPしました。右の写真2枚は、最近やっと見つけた「シャウエッセン」にチビッとちかいテイストのソーセージ。案の定、またまたまとめ買いしてしまった。ちなみに、どうやら日本マーケット向けのようで、完璧な日本語表記。けっして、なんちゃって的な怪しい日本語ではないので少し安心。下のポルシェ904の写真は、クリックすると大きくなります。