7月12日/深夜のワールドカップ決勝戦、いやァ楽しませて貰いました。あれぞプロフェッショナル、母国の意地というか、どちらも初優勝がかかっていると云う事で、白熱、沸熱、蒸熱でありました。
ホント、どちらが勝っても優勝の文字が似合っていたと思う。素晴らしいワールドカップにこのGめも満足でありました。
と言う訳で、結局寝たのが朝6時にならんとしておりました。我ながら、こんな宵っ張りの爺、世の中にそうは居ないだろうと云う考えが、ふと頭を過ぎる。
んで、起きたのが10時を少しまわったところで、パカッと起きてすかさずシャワー&朝ご飯。PCをひらきメールチェックとネット新聞を読む。でもって、15時まではギターの修理とセットアップ。いつものチーズを切らしてしまったので「百佳超級市場」へ。
17時30分になり、クリーニング屋に寄りブツをピックアップして帰宅。で、先日買っておいたエリンギ、舞茸、本しめじで、きのこ三昧の煮物をつくる。それも、いつものように大量にだァ。仕上げに胡麻油少々。2パックのうちのワンパックは、迷わず即冷凍。んで、夕食をとった後、快歩へ。
今夜は「Eugene Pau」のライヴがあるので、1時間ほどで切り上げ自宅に戻りシャワー。ドミニクに電話して、会場であるヴェネチアン内の「SPIRITO BAR」で待ち合わせる。自分が行くと、友人の「Alwyn Lee」が友達と来ており同席さ
で、あらためて思ったのが、今更ではあるが、ギターはホント~に奥が深~いと云う事。ユージンのパフォーマンスを聴いていると、自分のギタープレイなんぞ、まだまだ弾けてはいないと思う。ほんの数パーセントしか解っていない事がよくわかるし、励みにもなる。と、勝手に納得するGであった。

ステージの合間には話も盛り上がり、すべてが終わったのが、0時を30分程過ぎたところであった。ユウジンとは、依頼事の詳細を訊いた後、連絡を入れる約束をして、ドミニクとタクシーで引き揚げる。今夜はスゴ~く、イイ眠りにつけそうな気がするゾイっと。と言いつつも・・・・・さてさて、どうなる事やら。