2010/08/25

超豪華バスタブって、お湯も特別?

ああ、はやいもんで8月も残すところあと僅か。小学生たちは、夏休みの宿題に追い込みをかけなければいけない時期。そこで、よく思い出すのが、自分の小学校時分のこと。夏休みの宿題帳は、休みに入るとほぼ同時に猛烈にやり始め、3日もあれば終わらせていた・・・・が、絵や工作の宿題には、えらく手間取っていたのをよ~く覚えている。それも懲りずに毎年。

絵や日記などは、夏休み中に行った所や思ったことなどを描き残すと言う、先生方の心温まる気遣いによるものと、今でも好意的には思ってはいる。・・・・が、苦労させられたのは間違いない(先生も、してやったりか?)。夏休みの最終日となる8月31日、それも夜遅~くまでかかってやっていた。この歳になってあらためて考えてもゾ~っとする。

さて、話しはカラッと変わるが、澳門での生活では、自分に限らず澳門人もあまりバスタブとは縁がない。聞くところによるとMGM GRADEのSWEET ROOMには、超豪華なバスタブがあるらしい。それも、純日本製(*ジャクソン社製)であるとか。ガキの頃は、あまり湯船が好きではなかったのだが、年齢からかそれとも、あまりにも縁が無いからなのか、ゆっくりと入っていたいと最近はよく思うようになった。

だがしかし、我が家のいたいけな給湯器は、電気式のうえ、容量がよほど小さいのか(外観はデカイ)、バスタブが満たされないうちに終わってしまうと云う、何とも情けない能力なのである。だが、妙に納得させられてしまう(だって、澳門だもん・・・と)。したがって、旅行などで泊まったホテルのバスタブいは、一日に何回も入ると云う、如何にも宿泊費の元をとってやるぞ~精神まる出し!的な滞在スタイル。「あ~やだやだ」とは想うものの「まッ、誰も見てる訳じゃねェからイイかァ」とかナントか言っちゃって、ひとり勝手に納得する不届きなGであった。

でもって、きょうは午後から買い物があったので、ヴェネチアンまで出掛けた。まあ、買い物自体はサクッと終わったのだが、運動靴を探してアッチだコッチだと動き回った。でも、けっこういい運動になったので、今晩の快歩は1時間ほどで切り上げるつもり。

とちゅう、MICHEALから電話が入りナント、迎えに来てくれるとのこと。実に有難いではないか。で、いつものCaféにて珈琲タイム。今晩の快歩は20時30分から、キッチリ1時間だけした。その後「百佳超級市場」に寄り、切らしていた「腐竹(乾燥湯葉)」をゲットし帰宅する。ジャクソン社は、日本発祥の高級バスタブブランドで、INAXの100%子会社。リッツカールトンやマカオのMGMグランドマカオなど、海外の有名ホテルのスイートルームなどに数多く採用されており、日本国内よりもむしろ、海外での評価が高いとの事。