「まっ、無駄はないわなァ」とブツる自分。具体的には、18時から21時までがレストラン用セットアップ、21時から2時までがLIVE HOUSE兼BAR ROUNGE形式となる。グルメで生演奏好きの人には、移動しないでそのまま楽しめるので、ある意味一石二鳥的エンタメ施設?と云っても過言ではないかも?
ましてや、オーナーがサウンドシステム会社(広東省では1、2をあらそう大手)オーナーであるため、特に音には拘っている。ステージ、照明、機材も大陸にはめずらしいほど、一流品を備えている。店内フロアには、照明&ミキシング専用ブース(エンジニア3名常駐)が、堂々とインテリアの一部となっており、自分的にはなかなか斬新なアイデアであり、この店にはピッタリだと感じた。
でもって、エントランス前に自分たちの垂れ幕があったのには少々面食らったが、いつも通り全員の老体に鞭打ちながらも、ワインの飲み過ぎでオオノリ大会で、一滴も飲んでない自分までも、そのノリに引き摺られてっしまった感じで、イイ汗かかせた貰いました。
んで、ライヴに来てくれたTAK(順徳在住)さんが、お忙しいにもかかわらず、わざわざホテルまで迎えに来てくれて、結局そのまま彼が運転するクルマでナント!珠海の横琴のボーダーまで送っていただいてしまった。ったく、どこまでも幸せなGさんである。
S氏はすっかり澳門がお気に入り。と言うより、完全に嵌まった?ご様子。ということで、来月再来月もいらっしゃるとの事。澳門ファンがますます増えて、自分としては実に嬉しいかぎりです。
写真は右上より時計回りで、こっ恥ずかしい自分たち「L.A.V.Y.」の垂れ幕(垂れてはいないが・・・)。開演前の館内の様子。すべてが終わって、自分たちも含めスタッフ達との集合写真。スタッフ達のセットアップの様子、ほんとうにアリガトウ。店全景の写真。