2010/09/02

澳門では齧っただけでもプロと呼ぶ?

9月1日/きょうも、朝っぱらからハラペゴパーである。イイ歳して食い意地の張った自分に、呆れる毎日。けさの朝めしは、両目焼きを中心にハムマヨネーズ、焼き海苔、中国産梅干し擬き(新苗で購入)、納豆&テンコ盛りドンブリ飯2杯とキンキン麦茶と云う取り合わせ。食後、珈琲を淹れPCをひらく。
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いろいろチェックをしてるうちに、いつの間にか12時になっており、あわててシャワーをする。午後からは、昨晩から今朝にかけて仕上げた、ギター2本のサウンド&プレイヤビリティーのチェック、もちろん時折爆音で ・・・・。
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16時になり、MICHEALより呼び出しがある。今週末(9月4日土曜日)、自分たちのバンド(L.A.V.Y.)がライヴをする「PORTAL WINE BAR」のPA、ドラム、アンプ等のセットアップのヘルプを頼まれたので、彼のクルマで一緒に官他街近くの現場へと出掛ける。
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試聴したあと自分の感じたままを述べ、フィリピン人スタッフの男性(名前は失念)と、マイケルにわかる範囲で指示を出す。それにしても、自分から見てもまるでトウシロのセットアップで、とてもプロがやったとは思えない。PAシステム自体はいわゆる一流品のモノを使用していたものの、殆どやっつけ?状態のセットアップで、シロウトの自分てもバランスの悪さは一耳(目)瞭然。所謂、売ったら売りっぱなしのモンキービジネスの典型である。
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でもって、3人でアレコレ試行錯誤(2時間ほど)の結果、どうにかこうにか、当初よりも8倍くらい?は良くなったと思うのだが ・・・・。これが、上海でサウンド・システム会社を経営し、彼の地で第一線で活躍している専門家のKさんやMさんであったなら、何の事はないサクッと一発で決まるのにィと、ついツブヤク。
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暫くして、Hさんから電話が入り、この店の近くにある友人のLUISがオーナー兼シェフを務める「A TASCA DO LUIS(葡韻美食店)」でディナー。ポルトガル料理はあまり・・・な自分は、もう何年も本格的なモノは食べてはいない。
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食後はマックに移動して珈琲。ちなみに自分なりの澳門内での珈琲ベストスリーは、マックカフェ、パシフィック・コーヒー、ポッカコーヒーである。んで、しばしの歓談後クルマで送って貰い帰宅する。でもって、着替えて21時15分、日課となった快歩をスタート。終了は、ちょうど1時間後の22時15分であった。仕上げに?きょう2度目のマックで珈琲をしてたのは言うまでもない。帰宅する。
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第一印象は、いかにもその筋の御方としか思えない面構えではあるが、たとえぶっきらぼうではあっても、実に心根のやさしい奴である。彼とはかれこれ10年以上の付き合い。
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ちなみに彼とはじめて出会ったのは、現在でも同じ場所で営業をしていて、友人TONYがオーナーを務める「MOON WALKER 夜光杯」で、彼が2階にあるレストランと1階のバーの統括マネージャーをしていた時からである。

ホント、ひとは見た目じゃあわからないと云う見本みたいなLUIS。これで、生まれたばかりの女の子がいると聞いて、事情を知っている自分は、またまたビックリ!それにしても、実年齢よりもチョッとばかし、老け過ぎてないかい?