2010/09/03

オザカンしか選べぬ我々日本人の悲劇

9月2日/めずらしく、朝からみっちり体を動かしたくなり、起き抜けにイキナリの腕立て伏せ、腹筋、スクワッドのフルセットを熟す。夏休みのラジオ体操じゃあるめェし、なんでだァ?とお思いの方もおられると思うので、ご説明いたしましょう。何の事はない、簡単に言うと明け方見た夢が原因であります。そこには、たぶん百佳超級市場?で買い物をする自分がいて、いつものように紺色(新苗スーパーは赤)のプラスチック製のカゴをぶらさげている自分がいて、カップはるさめ1個をカゴに入れたとたん、その重さでワナワナと座り込んでしっまったっちゅう夢。ハッとしてそこで目が覚めパッと起きたのだが、それからはもう手足の指先で、まるで童謡のように結んでひらいてをしたり首をグリグリ回したりで、もう大騒ぎ(単に耄碌した将来の自分を見ただけかも?)。もちろん、なんでもなかったのだが、ついつい勢い付いてしまい「エーイッ、ついでにやってしまえ」とばかりに大袈裟な運動に至ったと云う次第。

んで、落着いたところで、シャワーして朝食をとる。きょうは、まるごと一斤トーストを久々にイク。お供にバター、アジシオ、チーズ、スモークしたターキーハム。本当は、バターと福神漬けさえあればオンの字なんだが ・・・・とボヤキつつもペロッとイク。その後、珈琲を淹れ微睡ながら、日本の与党である民主党の代表者選び、すなわち首相選を少し真面目に考えてみる。

今回もし、小沢氏が当選すればナント!日本史上初の帰化(母方が済州島出身者で、秘書も韓国籍の方が在籍)した方が総理大臣誕生となる訳である(何故かメディアは、あまり報道したがらない)。我ながら日本人に生まれて、今ほど最近の政治が情けなく、恥ずかしく思ったことはない。日本は選挙があるから民主主義なのか?民主主義って確か、少数意見も平等に議論して、妥当性ある意見なら採用する。というイデオロギーだったような・・・・。

ましてや、いくら米中によって仕組まれた円高(米国の民主党は、クリントンの時と同様にオバマ政権でも、円高に誘導する政策をとっている)とは言え無策な政治で、国益を守れずましてや、国際情勢などには目もくれず、身内の覇権争いに全身全霊を傾けていて、諸外国からはいい笑い者。米中韓の思う壺、直球ど真ん中である。これじゃまるで、イジメの構図じゃん。GMと云う米中(中国でのシェアは、フォルクスワーゲンとならびダントツである)共通の自動車会社で、世界一を自負していた米国にひと泡吹かせた日本企業。これが、メルセデス等の欧米系だったら、嘘八百のリコール問題など出ては来なかったのにィ・・・。

スケープゴートor太平洋戦争に突入させた時のように仕立てあげられているにも拘らず、それを認識できないでいる日本政府。まったくもって呆れてモノが言えない。外国では捏造は当たり前のように横行していると言うのに、馬鹿正直な日本。ったく見てられない、プンプン。またまた、話が逸れたまんまで終わってしまいそう。話をもどして、きょう夜の快歩は20時ちょうどから、途中で台風の影響と見られる雷を伴った大雨に遭遇。ボディシャンプーを持って出かなった事が実に悔やまれる。まっ、どちらにせよ雨があっても無くても汗で濡れてしまうので、至極当然に続行する。もちろん、途中からは一応、雨天用のコースを選択したのは言うまでもない。22時30分、最終地点(目的?)のマックにもシッカリ寄って、いつもの珈琲イってきましたハイ。