で、あらためて気が付いたのは、それが澳門の建築法なのかどうかは定かではないが、何故か建物のいっぽうにだけ軒先があるビルが多いため、周回する訳にもいかない。したがって、各ビルの軒先が繋がっているところを見つけ、勝手に雨天のコースにしている訳である。最悪の場合は、さすがに傘を差すが ・・・・。
んで、最近快歩をしていてちょくちょく会う古い知人のご夫妻がいる。彼らと遭遇する時は、殆どの場合オリンピックプール周辺でお会いするのだが、どう云う訳か?いつも自宅からクルマで来ている(イエローのMINI)。確か自宅は「百佳超級市場」の前のビルだから、たとえ徒歩で来たとしても僅か200~300メートル?くらいで5分とかかるまい。まあ、ひと事とは云えナンか解せない行動。急に雨が降ってきた時の為?はたまた、運動終了後に即行出掛ける為?と快歩している自分のほうが、考えあぐねている。何れ、折を見て直接お伺いしようと思う。まさか「これが澳門流」なんて言わないとは思うが ・・・・。(ローカルの友人曰く、そんなもん澳門では当たり前だとか ・・・・)写真上から、昨日アメリカから届いたギター用のパーツ類、このほか20日前後には日本からも相当量のギター用パーツ等が届くことになっている。中断の写真は、17時ちょうどにHさんをお誘いしてお茶。でもって、入った店で注文した野菜とダックのペーパーライス巻(ちなみに、食べる事はできましたヨ)写真下、雨天時のコースのひとつ。
