
いくらカジノフロアーにあるとは云え、そこはさすがHARD ROCKとあたまに付くだけあって、他のカジノにあるBAR&LOUNGEなどとは違い、音楽に対する拘りがつよいと感じる。具体的に云うと、その殆どがダンスミュージック主体とした構成であるのに対し、ここはその名の通りロック系の音楽が中心である。まあ、そのほうが特徴があって好いかも 。いわゆる一般的なカジノの客層とは違い、年齢的にも若く、如何にも音楽好きな雰囲気が伝わってくる感じ。
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でもって、ワンセット30分を3セット(21:30~、22:30~、23:30~)計21曲。合間に30分間の休憩をはさんで、自分たちには非常にリラックス且つ、楽しい雰囲気の中での演奏となった。メンバーはもちろん、サウンドエンジニアのADRIARNO、自称?マネージャーのAKYONGも超ゴキゲンでノリノリであった!
そして、友人たちや、日本最大手の旅行会社の澳門支社の方々それと、うちのアパートの19Fに住む、凄美女のAさんが、彼氏を伴っていらしてくれた。どうやら、FaceBookで情報を得たらしく実にありがたくGさん、感激するやら照れるやらで、顔はほころびっぱなし。まあ、もともとシリアスな顔はできないのは違いないのだが。それにしても、あの湯船(バケツじゃあ足りない)に汲み置きしてあった水をひっくり返したような超豪雨の中、来るだけでもホント、大変だったと思う。「自分だったら、まず出掛けないワイ」と、ふと頭をよぎるG(そういう奴なんだよオマエは←天の声か?)。
写真の解説を少々。上から、何をしに行ったのだかわからなくなる単なるデレデレおやじの集合写真(左から、JOHN HO/ANGELO/欧米系の女性をはさんでVINCENT/AKYONG/LEO)。中段の写真(左から、MICHEAL/LEO/JEFF HO/JOHN HO/ANGELO/APUI/VINCENT/AKYONG)。写真下段は、演奏前の腹拵えに、FOOD COURTへ。左から、Akyong(Management)、Vincent(Vocal)、Adriarno(Sound Man)、Leo(Drums)、Angelo(Bass)
