2010/09/27

Gの妄言、仇はキッチリとるべし!

9月26日/あさは9時ちょい前起床、さっそくシャワーを済ませまずは珈琲から。ランチで北京ダックを丸ごとイクつもりなので、スペースを空けることにして、朝食をヨーグルトで我慢。PCをひらき、まずはメールチェックから。急ぎのものから返信をし、続いてニュース等の情報を仕入れ腹が立つやら余りの理不尽さに怒りが収まらない。フガフガ鼻を鳴らしながら、自分で自分をなだめる。

いつものように13時30分に「永利軒」にしてあるので、13時に自宅を出てWynnへと向かう。さすがに日曜日と云う事で、大陸からの観光客やジモピーで、かなりの盛況。で、ランチは「このGさん、マトモじゃあねえだろう」と思われるくらいオモイッキシ北京!ダックを食ってやった。

終わりかけた頃、MICHEALから電話が入り「銀豊茶餐廳」で「珈琲でもどうよ?」のお誘い。もちろん、OKのサインをだしランチの後のデザートよろしく、ソソクサと出掛ける。集まったのは4Gメンバー、JOSE、JOHN HO、MICHEAL&自分と云った顔ぶれ。みんな歳も齢なので、ギターの他に健康についての話しで盛り上がってはいるが、自分はイマイチ乗り遅れる。と云うのも、どちらかと云うと「何かあってからじゃあ遅ェだろう」っちゅうタイプなので、ただただ終止傍聴する。



2時間ほど話して自分がTOM LEEに行くため席を立つと、JOHNがクルマで行ってやると云う事で、チャッカシそれに乗る北京も真っ青の自分。結局、JOSEも自宅まで送って貰うため同乗し、3Gで澳門半島へ。MICHEALは娘の運転手をするためく自宅へ向かう。無事、注文してあったブツ(1SPOTと云う、ギターのエフェクターに電力を供給するパワーサプライ)をGETし、JOHNのクルマにて自宅まで送って貰う。でもって、作業再開。

今晩は、バンドのリハーサルが20時からあったため、19時15分自宅を出で33番のバスにてXL-STUDIOへと向かう。新曲と10月5日におこなわれる珠海市でのライヴに演奏する曲を中心にやるが、Gさんヤケにノリが悪い。それでも、4時間ちかくのリハーサルで、心地よい汗をかく。で、結局自宅に戻ったのは、午前1時30分をまわっていた。帰りしなに小さなアクシデントもあったにはあったが、まあたいした問題ではないので、此処ではやめておきましょう。





写真上より「北京食ったるぞー!」とイキ込んではみたものの、敵もさるモノ、やはり一筋縄ではいかんワイ。しか~し、大和魂を前面に出し、まるで鬼のような形相はするにはするが、形式ばかり気にするようでは、北京にゃあ通用せんじゃろう。つまり、普通じゃあ通じないって事。

写真中段、きょうは彼女(Ms. Fu)がサーブしてくれた。手際も良く、なかなか様になっていて(あたりまえか?)、見ていても実に気分がよろしい。で、写真下段は、既にみなさんもスッカリ見慣れた顔ぶれのHalf Century Clubの面々。左から右にJOHN HO、JOSE SILVA、MICHEAL WONウ~ッ、年輪が美しいのう ・・・・ って。どこがだよゥ!