
いつものように13時30分に「永利軒」にしてあるので、13時に自宅を出てWynnへと向かう。さすがに日曜日と云う事で、大陸からの観光客やジモピーで、かなりの盛況。で、ランチは「このGさん、マトモじゃあねえだろう」と思われるくらいオモイッキシ北京!ダックを食ってやった。
終わりかけた頃、MICHEALから電話が入り「銀豊茶餐廳」で「珈琲でもどうよ?」のお誘い。もちろん、OKのサインをだしランチの後のデザートよろしく、ソソクサと出掛ける。集まったのは4Gメンバー、JOSE、JOHN HO、MICHEAL&自分と云った顔ぶれ。みんな歳も齢なので、ギターの他に健康についての話しで盛り上がってはいるが、自分はイマイチ乗り遅れる。と云うのも、どちらかと云うと「何かあってからじゃあ遅ェだろう」っちゅうタイプなので、ただただ終止傍聴する。
2時間ほど話して自分がTOM LEEに行くため席を立つと、JOHNがクルマで行ってやると云う事で、チャッカシそれに乗る北京も真っ青の自分。結局、JOSEも自宅まで送って貰うため同乗し、3Gで澳門半島へ。MICHEALは娘の運転手をするためく自宅へ向かう。無事、注文してあったブツ(1SPOTと云う、ギターのエフェクターに電力を供給するパワーサプライ)をGETし、JOHNのクルマにて自宅まで送って貰う。でもって、作業再開。
今晩は、バンドのリハーサルが20時からあったため、19時15分自宅を出で33番のバスにてXL-STUDIOへと向かう。新曲と10月5日におこなわれる珠海市でのライヴに演奏する曲を中心にやるが、Gさんヤケにノリが悪い。それでも、4時間ちかくのリハーサルで、心地よい汗をかく。で、結局自宅に戻ったのは、午前1時30分をまわっていた。帰りしなに小さなアクシデントもあったにはあったが、まあたいした問題ではないので、此処ではやめておきましょう。
写真上より「北京食ったるぞー!」とイキ込んではみたものの、敵もさるモノ、やはり一筋縄ではいかんワイ。しか~し、大和魂を前面に出し、まるで鬼のような形相はするにはするが、形式ばかり気にするようでは、北京にゃあ通用せんじゃろう。つまり、普通じゃあ通じないって事。
写真中段、きょうは彼女(Ms. Fu)がサーブしてくれた。手際も良く、なかなか様になっていて(あたりまえか?)、見ていても実に気分がよろしい。で、写真下段は、既にみなさんもスッカリ見慣れた顔ぶれのHalf Century Clubの面々。左から右にJOHN HO、JOSE SILVA、MICHEAL WONウ~ッ、年輪が美しいのう ・・・・ って。どこがだよゥ!