2010/10/18

怒涛のお役所巡りツアー貫徹!

10月17日/た、たっだいまあ~!でありますゥ。一週間ほど所用による日本への旅程のため、澳門を留守にしておりました。やはり、3日目あたりから「更新どうした!」「生きてるかァ!」「もうやめたのか!」など、メールでの叱咤激励等々がありましたが、なかなか更新することも儘ならず、みなさんには本当にご心配をお掛けしました。

そんな怒涛の日本公的機関巡りの旅ではありましたが、飛行機が最終のランディング態勢に入り澳門の灯りが、まるで線香花火のように雲間にチラチラと垣間見えて来ると、なぜか安堵の溜め息が ・・。やはり人間は環境に左右される動物?なのだと、あらためて実感させられたGでありました。

滞在中、自分でも「だいじょうぶかよ?」と思うほどの過密スケジュール。何しろ、平日が4日しかないため、公的機関で済ませなければならない事柄が多かったのと、不慣れな外務省(霞が関へ2日間続けて)、法務局(本局)、役所(地元)、銀行(横浜・東京)、投資会社(港区)、顧問先(川崎・横浜)、ついでに楽器屋(御茶ノ水)、更には免許の更新(二俣川)等々、場所も離れているわ、電車乗り慣れないわで、浦島太郎状態の自分は、もうヘトヘト(体力的ではなく)で、事前のリサーチが如何に大切か思い知らされました。

それでも、ナンとかカンとか必要な事は終わらせることができ、そういう意味では安堵しました。唯一心残りだったのは、友人たちにあまり会う事ができなかった事や、一時帰国する事すら伝える事ができずに旅程を終えてしまった事にかなり後悔しております。やっぱ、ケチって安い航空券(7日FIX)にしてしまったのが諸悪の根源か?)

残念ではありましたが、次回は余裕をもってスケジュールをたてねばと、今更ながら思った次第であります。やはり日本は、澳門とは別な意味で、手続きに時間が掛かると、この歳になって良い勉強をさせて貰いました。とほほ、ハフッ。