2010/10/21

出会いがあれば、必ず別れもくるはず

10月20日/あさは9時起床したので、約4時間30分ほど睡眠したことになる。ほぼいつもと同じパターンの繰り返しではあるが、まあ人生そんなものかとあらためて思うことしばしば。で、シャワーしていつものように朝食の支度をする。それにしても、べつに夜通し肉体労働をしている訳でもないのによくぞ毎朝、毎朝はらがた~んと減り、齢の割には良く喰らうと、半ばあきれ気味に感心してしまう自分。とは言え、今朝もシッカリとドンブリ飯をいってしまうG。冷凍シャケを長葱といっしょにバターでホイル焼きし~の、梅干し、キュウリの一夜漬けでバックしいただく。で、仕上げにいつものドリップ式珈琲(ブラジル)。

PCをあけてメールとニュースのチェックをまずして、きのう頂いたバースデイメッセージのお礼を出す。言語は、英語、中国語、ポルトガル語、フランス語、そして日本語で計64本。もちろん、ポルトガル語とフランス語は翻訳サイトを利用する。でもって、今年も参加する「2010 HUSH(http://www.ccm.gov.mo/hush/)」の公式ウェブサイトがやっと出来上がったと見えて、閲覧を促すメールがメンバーより入る。開催は11月13日だから、すでに残すところ3週間あまり。慣れているとは云え、実にノロいと言うかナンと云うか実にお役所的で、あらためてお役所仕事は全世界共通的スローモー?と言わざる得ない。まあ、愚痴っても絶対改善されはしないので、怒りを鎮める。

んでもって、ギターリペア&セットアップの作業開始。きょうは、集中力が切れずかなり捗った。16時からは、息抜きを兼ていつものCaféにて珈琲&ギター談義。きょうのメンバーはアントニオとマイケル、そして自分の3名。一時間ほど歓談し、自分のエフェクターボードをリセットするためにホームグラウンドである「XL-Creation Studio」へとMICHEALのクルマで向かう。サクッとピックアップして自宅へとんぼ帰り。

でもって、作業再開。きょうの快歩は、20時からキッチリ1時間ほど。Hさんと、Yさん、Nさんがディナーをしている「Café Lisboa」へと向かいチョッとしたお別れ会。とは言っても、お話だけではあったが ・・・・。しかしながら、1時間30分ほども話し込み22時30分に終了、4人揃って店を出る。で、またの再会を約束してお別れする。グスッ。写真は、毎年この時期タイパ島にあるハウスミュージアムでおこなわれるポルトガルフェスのゲートの写真。