いつもそうだが、無精者のせいかシャワー時にイッキに歯磨き、洗顔、洗髪、髭剃りまで済ませてしまう。んでもって、朝食の用意。記念すべき?齢を重ねた第一日目は・・・・、やっぱいつもと同じドンブリ飯に両目焼き&シャウエッセンがメインのいつもの朝食と相成りました。もちろん、焼き海苔も欠かしませんでしたよ。その後、珈琲を淹れ暫しまったりとしたところでPCオープン。メール&ニュース等をチェックして、ハンダゴテを持って作業開始。
10時45分、Hさんからマックで珈琲のお誘い。ちょうど銀行への所用もあったので、着替えてソソクサと出掛ける。小一時間ほどお話をして、自分は銀行へと向かう。ほどなくして、自宅にもどり作業再開。で、14時30分に「グランドリスボア」のロビーにてKさんと待ち合わせる。Kさんは、「SUGI GUITARS(http://www.sugiguitars.com/)」の国内総販売元である「ROSSO INTERNATIONAL(http://www.rosso-jp.com/)」の代表をしておられる方で、月のうちの半分を日本と澳門を行き来しておられる。何やら以前の自分を見ているようで、やたら親近感が湧く。さすが日本人、ON TIMEで合流し、いつもの「AROUND CLOCK」へ。
自分たちが着いたテーブルは、その後中国人旅行者と思しき団体に囲まれ、ふたりして危機感を覚える(ウッソー)。それにしても、喧しい連中である。相変らず他人の事などお構いなし、此処でもみんなして我道を行く連中である。でもまあ、女性陣はかなりの美女揃いだったので、ふかりして許すことに。その後、Kさんのお誘いに乗りご自宅へお邪魔する事に。其処で待ったいたのは、ペルシャ猫のゴン太(仮名)とゲン太(仮名)の二匹ならぬ二頭(デカイので)。ギター談義と試奏でアッと言う間に時間が経ってしまいGさん、慌てて帰り支度をする。そのうえ、チャッカシお土産までいただいて喜び勇んで帰宅する。
実はYさん、この21日には3年あまり過ごした澳門から離れ、広東省恵州市へ転出なさる。いつも自分たちのライブがあると、澳門に限らず中国大陸にまで来てくださる。自分達LAVYの大切な支援者だったのだ。またひとり、気の置けぬ友人が澳門からいなくなるのは、頭の毛が少なくなるよりも辛いものである。彼の地へ行かれても、Yさんならきっと持ち前のバイタリティーで、難なくやってゆけると思うしまた、頑張っていって欲しいと切に願うGであった。