2010/10/06

Gさんバンド、お役目果し大満足?

10月5日/あさは9時に起床するにはしたが、どうしたことか?きょうはめずらしく(常時?)、少しばかり頭がぼーっとしている。さりとて、眠たいのかと自己問答しても、結果は「べつに・・・・」なので、思いきってカッと眼をあけ、起きることに。んで、まずはシャワーし、朝食に続き珈琲と云ういつものパターンを粛々とおこなう。

朝食は、チーン(冷凍してあるご飯を電子蓮司君で温めるの意味)ご飯にクランチ・ウィンナー&両目焼き、オレ製胡瓜の一夜漬け、焼き海苔、梅干しと云った感じ。バカ喰いはあらためた。とは云うものかなりの満腹感。今までは、親の仇みたいなスピードで食べていたのを、恋仇くらいにスピードを落としたため、量的にはドンブリ飯一杯分(以前は一杯半から二杯)減ったような減らないような・・・・。

で、珈琲を淹れイキナシのギターの特訓?と云うか指の運動から。これは、のちほど珠海市でのライヴに備えてのモノ。小一時間ほど指を動かしたあとは、PCをひらきメールとニュース等(最近、ニュース等の等は何ですか?と云う貴重な??ご意見がございましたので、この場をお借りしてまとめてご回答させていただきます。何の事はない、各国(主要国家ではありません)の株価とサブ的(主要ではありません)通貨のチェックをしております)のチェック。


で、15時まではギターのリペア&セットアップ作業。17時30分に珠海市の拱北のところで、バンドメンバーと待ち合わせなので支度をして出掛ける。近くのバス停から25Xの小型バス(広東語で小巴、ってまんまじゃん)に乗り、程なくして關閘(ボーダー)へ到着。がしかし、ここからは少し時間を取られ、中国側に入るのに約1時間ほど取られてしまった。まあ、連休中と云う事もあり、想定内の事だったので、ストレスにならずに済んだ。 。。。。。。

待ち合わせの時間まで少し時間があったので、すかさず遅めのランチをとることに。入ったのはこちらに来るとよく利用する「E.S.K.I.M.O.(小泉居)」。ここの料理は見てくれはなかなかで、値段もリーズナブルだが「まッ、こんなもんだろう」と云う妥協も必要。んでもって、メニューにあった「ステーキ特選バリューメニュー」からチョイスし、オーダー。実はコレ、58人民元でニュージーランド産ビーフステーキの他、野菜スープ、ガーリック・トースト、フルーツサラダ、珈琲(ちゃんとしたヤツ)が付いている驚愕もののメニューなのである。肉にはニュージーランド産とは書いてないが・・・・。

暫くしてメンバーとも合流し、タクシーにて会場へと向かう。小雨だったので、オーディエンスの入り具合も心配されたが、イザ本番が始まるとあまりの多さにビックリ!有料にも拘らず、3000~4000人くらいはいたと思う。中国でのライヴはお客さんの反応もノリもイイし、演奏していても実に気分がイイ。まッ、運営自体には改善の余地はあるものの、ギャラもキチッとでるし自分的には大変満足できるものでありました。写真はクリックで拡大します。右下の写真ですが、午後からの動きを捉えて順を追って撮っております。なお、下段左から2番目にLEOと写っている女性は、澳門在住で本日は香港からの仕事帰りにも拘わらず、わざわざ珠海の九州港経由で会場に顔を出してくださったYさんです。彼女は可能な限り、自分たちのライヴに顔を出してくれている非常にありがたい存在。メンバーたちも、けっして足を向けて眠れないお方であります。