2010/11/11

魔の週末週明けはやるっきゃねえぞ

11月10日/きょうは、朝食後からかなり慌ただしかった。午前中に渡すギターのために朝から(と云っても10時ちょい前から)爆音!を出し最終調整(自分は小さな音で最終調整はしないポリシー)。で、無事11時にオーナーの元へ。午後からは、高士徳へ所用のため25番のバスにて向かう。とは言っても、ダイソーと電気パーツ屋への用事である。

ダイソーはサクッと10分ほどで終わったのだが「新信達電業」までは徒歩なのであるが「鏡湖醫院」傍としか覚えておらず、探すのにえらく時間を取られてしまった口惜し~。それでも、チャッカシ「消防博物館」なんぞを眺めていた時間もあるので、まあまあではなかろうか?とストレスが溜まるといけないので、無理矢理納得してしまう。で、帰りはまたまた20分ほど歩って、今度は33番のバスの通り道へ。運好くすぐバスが来たので、あまり待たなくて済んだ。

だが、街の中心部は「MACAU GRADPRIX」の工事の影響で、あちこち混雑&渋滞していた。おかげで、タイパ島まで30分をゆうに超えての到着であった。自宅に戻る前にいつものCaféに寄り、珈琲を駆けつけ一杯!(って、あんまり使わねえんじゃあねえの?珈琲にゃあ)。んでもって「新苗超級市場」に寄って、よせばイイのにキュウリと玉葱をシコタマ買い込み帰宅する。

で、19時30分にもう一本ギターを渡す事になっているので、快歩の支度をしてギター抱えて待ち合わせ場所のマックへと向かう。相手を待っている間にもMANUELがちょうどマックに現れ暫しギター談議。Sさんから電話が入り、Cさんたち「仮称、在澳門日本婦人会?(MACAU de MADAM)」の方達と「リージェンシー ホテル」のラウンジで飲み会?食事会?をやっているとの事で、ギター受け渡し後少しばかり御挨拶に御伺いする。女性ばかり10名(含む2名の女子)はやはり壮観である。修羅場を掻い潜って来た(何のよッ)このGめも流石にあがり気味でオドオド?それでも、15分くらいはお邪魔していただろうか?

でもって、快歩を開始する。いつもとは少しばかりコースを変え、結局終了したのは21時50分をまわっていた。ほいで、シャワーして作業開始。深夜2時を過ぎ、夜中だと云うのに、何故か?(息抜き代わりという説もある?)ツナ&胡瓜のサラダ&胡瓜の一夜漬けを作り始める。でもまあ、30分ほどで終了し作業を再開する。さあて、あすから週末&週初めにかけて、こなさなければいけない事がイッパイあって、いっそがしいぞ~とは思うものの、サビシイ事もあるにはあるが、嬉しさもかな~りある。ナント云っても、遠路遥々飛行機等を使ってきてくれるのである。実に有難いことである。

写真左上から「消防博物館」あたらしくリノベーションされたばかりと見えて、以前の物よりもセンスの良いカラーリングで、なかなか好感が持てるわい。でもって、その右下の写真が「新信達電業」の外観と実際に買った鰐口クリップ付きの仮配線材(ハンダ前の確認用)。で、いちばん下が、言わずと知れた胡瓜様である。

さて、今晩から土曜の本番に向け、連日怒涛のリハーサルがある。何しろ今回は、ピアノ&キーボードの助っ人?(マイナスにならなければ好いが)が入るので、かなり濃度の高いリハーサルと思われる。曲作りをした者として、曲はアンサンブルをバンドの構成の楽器のみで考えてあるので、音的にうまくバランスがとれればいいのだが(ただ音を加えるのではなくと云う意味で)。どう云う訳か、ローカルのミュージシャンは、鍵盤楽器が入った方が、単純にイイと思っている節がある。んーなァ簡単じゃあネエだろうにィ。