
昨日も書きましたが、今回助っ人キーボードがサポートとして参加するので、物凄~くアンサンブルに気を揉む。まあ、為人は良く知っていて付き合いも長いのだが、自分とはイマイチ求める音が違っているのは知っているので、柄にもなく思案するG。メンバーからの強い要望もあるので、多数決では実に弱い立場ではある。こんな時こそ、共産党の強権政治が羨ましくもある。なんてねェ、実はそれほど深刻には考えちゃあいないのだが。
んでもって、Kさんのご厚意により今回使わしていただいている「SUGI」のギターだが、自分の技術的未熟さのために、未だこのギターが持っているパフォーマンスが、引き出せずにいる自分がもどかしい。まッ、徐々にではあるが弾き込んでゆけばどうにかなるかも?と淡い期待をもって13日の本番へと突き進む。で結局、リハーサルが終わったのは、深夜の1時30分。でもって、自分はタクシーにて自宅に戻る。
キルト調の木目バリバリでネック、ピックアップ、音質等、どれをとっても自分には未遭遇の超高品質ギターであります。んで、またまた飲んでしまったワイン。最近、オトナ?になったせいか、あまりシャンパンをいかなくなった。これも先日、日本に一時帰国した折、お袋(12月22日で83歳)が冷蔵庫に缶入りハイボールを隠していたのが原因かも?って、なんの脈絡もない云い訳でありました。