2010/11/28

清々しいとは、今日みたいな日のこと

きょうは、朝から何とも気分の良い日である。8時過ぎに起きたのだが、家の中にいても空気が程よく乾燥しているのがよくわかる。で、ランチをJOSEから招待を受けているので、朝は軽めにイク。とは云え、きのう作っておいたマリネとチーズ&珈琲と云う、自分にしては随分気取った感じの朝食となった。

約束は13時から、彼の店は自宅から徒歩で5分ほどなので、交通事情などは考慮しなくて良いので安心。それまでは、PCをあけてまずはメールをチェックしてニュース等。で、ギターの作業を開始する。12時45分、身支度をしてANA(JOSEの娘の名前で、あっちの飛職(とびしょく)関係とは関係なしであります念のため。オンタイムで到着してイザ!ランチ。それにしても、ここに来る途中もやはり、思った通りに清々しいし、おまけにオモイッキシの碧空と来たもんだ。何もなくても少しウキウキ気味。

で、Gさんばっか5名でランチと相成った次第。やっぱ英語だけでの会話は、イマイチ(2っちゅう話もあるある)不得手な自分は疲れる。まあ、しょうがないと言ってしまえばそれまでなのだが・・・。なにしろアメリカ人ふたり、ポルトガル、カナダそして日本ときており、唯一の共通語が英語っちゅう訳。それでも、マイケルを除けば皆2~3か国語は話すという日本人からすると、ホントスゴイ。ハㇷ。

15時になり、自分だけひと足先においたまする。なぜかと言うと、ギターの引き取りがそれぞれ17時と19時にあるので、その最終チェックのため、先に引き上げたと云う訳。それぞれの時間に遅れる事もなくオンタイムで気分もイイし、気候もイイとくりゃあアンタ「飲むっきゃあないでしょう、飲むっきゃあ」と密かに心に誓うGでありました。きょうの快歩は19時30分からスタート。

写真は、JOSEがオーナーを務めるポルトガル料理の店「ANA」でのショットです。むさ苦しいGさんたちが、がん首並べてはおりますが、きょうのこの清々しい天気が、まったく似合わないのはなぜなのでしょうか(もち、自分も含めと云う事ですよ)?とポツリと思うG。左から、JOSE(Portuguse)、PATRICK(Canadian)、MICHEAL(Hawaii U.S.A.)、TIM(American)。

ホラ、いつもいつも夜の写真ばっかの「官也街」ですので、きょうは気分もイイし、13時ちょっと前時点での写真を載せました。ネッ、空も青々としてるでしょ。澳門ではこんな青い空は、1年を通しても数えるほど。続いてマリネの写真ですが、Mさん、モトさん、ねんじさんからのご指摘により、マリネの写真をアップさせていただきやした。いつもありがとう、これからも覗いてやってくださ~い。よろしく~。