2010/11/09

うれしい事が重なり、大満足の一日

11月8日/午前中は、ほぼいつもと同じパターンで過ごす。最近は、自分の行動が友人たちにはこのBLOGを通じてある程度は知られている。ある意味、小学校の頃の連絡帳的と云う見方がデキるかも。したがって、日本と澳門と離れてはいても、相変わらずの品行方正さを発揮しているのを、メールなどでわざわざ面白可笑しく指摘してくる旧悪友連中もいる。実は、彼等も澳門リピーターであり、仕事から引退後は是非マカオで暮らしてみたいと思っている連中が多いのだ。もちろん、自分としてはウェルカムである。

で、12時を少しまわったところで、MICHEALからいつもより早目に招集がかかり「銀豊茶餐廳」にて4G会談となる。メンバーは、BILLY、MICHEAL、Kさんと自分の計4名。会談は14時30分頃まで続き、その後解散。でもって、Kさんと自分はE.O.D. Caféにてフィレステーキをパクつく。単価がイッキに10パタカも値上げされていてビックリ!だって、イキナシの20%以上の値上げですよ値上げ。これじゃあ、客のほうがねをあげるっちゅうの(怒)ホント。

で、Kさんの買い物に付き合いヴェネチアンへ同行する。目的の店舗に着いた早々、サッと見立てて即っと支払い、んでもってソソクサとフォーシーズンズ前のバス停から、26Aのバスに乗って帰る。自分は「成昌超級市場」前のバス停で下車し帰宅。Kさんはそのまま澳門半島サイドまで乗ってゆく。シャワー後、ギターのリペア&セットアップを開始する。17時30分過ぎにMichelle(香港人で、とあるレストランのマネージャー)から電話が入り、夕食を一緒にとる事に。自分は、Kさんも誘い結局3人で「グランドリスボア」内にある「Round the Clock」でのディナーとなる。

3人とも同じ「シュリンプ・ビスク」とスパゲッティを3種(シーフード、きのこ、ボルゴネーゼ)を注文し大満腹で、幸福感を味わうGふたり。おまけにナンと、Michelleの奢りとなってしまい、チャッカシ更に喜ぶGふたり。その後、自分はリスボアホテル前のバス停から、25番のバスに乗り帰宅する。今夜の快歩は、いつもよりチョッと遅い21時45分から23時30分まで。

実はきょう、その他にも嬉しい知らせがあった。約5年ほど前から存じ上げていて、この地でパティシェとして活躍しておられるK氏の事である。澳門内にある世界的に有名な高級ホテルの新しい職場で、既に仕事を始めていると、わざわざ知らせてきてくれたのだ。一時期の苦難時を知っているだけに自分にとっても、非常に嬉しい知らせであった。あすは、またどんな嬉しいことがあるのか、楽しみである。と、どこまでも呑気なGである。
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写真上から、「澳門日報(http://www.macaodaily.com/html/2010-11/08/node_50.htm」の記事になった「2010 HUSH」の切り抜き。7日のプレス カンファレンスの模様が書かれている。その他の媒体(ポルトガル語の新聞等)にも同様の記事が掲載されている。写真下は、言わずと知れたグランドリスボアの19時時点での様子。昼間と違って、大陸からのツアー客がいないとご覧のようにガラガラで、実に閑散としている。正面玄関のところにあるスタンレー・ホーや馬のブロンズ像が、まるでチョコレートでできているように見えるのは、自分だけ?なのだろうか。(あったりめえだろッ!ちゅうK氏の声が ・・・・遙か彼方から聴こえてくるゥ~)