2010/11/13

あすはいよいよ秋の陣、鞭いれるG

11月12日/あさ7時少し前まで作業をしてしまった。で、起きたのが10時30分過ぎだったので、自分としてはそこそこと云ったところか。で、シャワーなのであるが、元々湯船に入るのがあまり好きではなかったのだが、この齢になってくるとたまには、日本式のお風呂に入りたくなる。したがって、旅行などでホテルに宿泊する時などは、ここぞとばかりに湯量の豊富なホテルのバスルームに入り浸る?まあ、それはオーバーとしても、何だかんだとバスタブにお湯をはって、日に数回は入ると云うナントも貧乏性まる出しっちゅう感じ。

朝食を済ませ珈琲、PCをひらきメールとニュース等のチェック。きょうは「HUSH」のサウンドチェックが会場となる「澳門文化中心」で18時よりあるのでスタンバる。と云う事で、S・Kさん(上海のサウンド会社「坊発楽」の代表)、Kさん(SUGIギター総発売元ROSSO代表)、T氏と16時30分に現地で待ち合わせ、近くのCaféにて歓談する。チョッとした3Gプラス1会談となった。ただし、少し話す内容が ・・・・。

いつものギター談議とは違い、その殆どがアチラ系の話しがやたらと多い会談であった。もち、話し方もえらくスムーズ。18時30分サウンドチェックスタート。モニターの返しが悪いと言うか、技術的にイマ2と云うか出てくる音はバランスがオモイッキシ悪い。会場で聴いていたKさん曰く音は結構イイらしいのでホッとする。

チェックが終わったところでAさん(ピープルレコード代表)から電話が入り「グランド・リスボア」のロビーで待ち合わせる事に。程なくして合流し、晩飯でもと云う事でいつものU2にある「Round the Clock」へ。S・Kさん、Kさん、Aさんと自分と云った少々むさ苦しさはあるものの(ウッソー)楽しい夕食&歓談となった。

22時から昨晩に続きスタジオリハーサルと云う事で、Aさんとふたりで美副将大馬路にある「XL-Creation Studio」を目指す。と云っても33番のバスでだ(イマイチかっちょわりー)。終了したのは少し早目?の深夜1時ちかく。さて、あすはいよいよ本番である。何度となく自分たちが演奏する時間が変更となったが、結局20時15分からと云うのが最終的に決まった時間。それでもまだまだ、信用はできないのだが ・・・・これもMACAU LIFE?と思えば、身もこころもゆる~くなれるから不思議。

写真は、最近ちょくちょくバス停などで見かけるHUSHの広告。よく見ると、しっかり自分たちのバンド(L.A.V.Y.)の写真も(赤丸印)出ちょるバイ。ことしの舞台は、こんな感じ(写真中段)で、こじんまりとまとまっているようないないような。どう見ても、去年よりもスケールダウンした感じがするのは自分だけ?それともいつもの音響照明屋さんとは違うのか?

北京からのAさん(中国、台湾、韓国、日本を中心に精力的に活動なさっておられる)と上海からのS・Kさん、わざわざこのGめのため?に本当にご苦労さまです(と、こうべを垂れるG)。んで、Aさんは以前、上海のS・Kさんの会社がおこなった8周年を記念のライブパーティーにてご紹介いただいた。そう云う経緯もあって、その後Aさんと奥様とで昨年の「2009 HUSH」にも来澳してくれた。