
作業をしていたため少々遅れて12時30分から合流する(もち、事前に電話を入れる)。Dominicの奥さまであるSさんと、愛娘のおふたりにCさんとひとり娘のMちゃんと云ったメンツ。相変わらずここはやかましい店ではあるが、Sさん曰く子供連れには逆にモッテコイと云う事らしい(万が一子供が騒いでもOKという意味で)。自分には想像すらできなかったが、流石になるほど納得である。
帰りは「百佳超級市場」に寄って、いつものヨーグルト5個と冷凍點心を8パック、85%カカオの板チョコを6枚を買って帰宅する。暫くして、先月まで澳門に約3年間いらっしゃった通称、ご近所のYさんが現在在住する広東省恵州より来襲?じゃあなくって、来澳する。で、16時に「グランド・リスボア」のいつものCafé(と云っても、いつものRoud the Clockで、きょうで4日連日来ている)で落ち合う。
19時ちかくになり、慌てて店を出る。Yさんとは、此処でお別れをし、澳門滞在中にまたお会いしたい旨を伝え、3GでHUSH会場へと向かう。タクシーがつかまりそうにないので、仕方なくバス!12番のバスで向かう事に。車内で、自分たちを知っていると云うフィリピン人と隣り合わせになる。Gさん、カタコトの英語を駆使してナントか話が通じて喜ぶ。彼もHUSHに行くとの事で、会場までご一緒する。で、うちらの身内連中と合流する。

しかしながら、何だかんだと遅れて結局スタートしたのは、20時20分からであった。去年、一昨年は進行がオンタイムだったために、今年から代ったと云うオーガナイザーは、立場(座ってりゃあいいか?)がないだろう。でもなあ、またぞろ「それは自分のせいではな~い」とか「平気で云い切っちまうんだろうなあァ」と、ブツるG。
んでもって、肝心の本番もナンとか大きなミスもせず無事終了。で、テレビ局のインタヴューを熟し、無事解放される。当初、Vincent(Vocal担当)の話しではコンサートのあとXL-Creationに集合し、打ち上げパーティーと云う事であったが、典型的な澳門のノリの彼らしく、あっさりと予定変更。これ以上、付き合って時間の無駄遣いはしたくないので、ほんじゃあと云う事で、先ほどの3GにプラスAさんを加えた4人で、会場を後にする。んで、近くの鍋屋に直行しみんなでナベる。ここでやっと、無事任務を遂行し終わったと実感し、かなりのスピードでパクつくG。ひさしぶりの日本語のみでの突っ込み大会で、胃(身)もこころも大満足。Gさん、食後は店から一旦通りに出、タクシーをひろって、タイパの自宅へと引き上げる。でもって、シャワーをしてギターのリペア&セットアップをさっそく開始する。もう既に日課?
でもって、一番下の写真が鍋屋でのひとコマである。左がA氏(音楽関係の会社経営)。彼は仕事の関係で、北京のほか、上海、台北、韓国、日本に拠点があって、極東アジアを飛び回っている。で、その右が云わずと知れたS・K氏(上海在住音響関係の会社経営)。で、自分左となりにはK氏、彼も音楽関係(楽器)の会社の経営者であり、なんもしてないこのGとは、バランスがイマイチ取れていない?