2010/12/21

きょうは、澳門も自分も11周年!

12月20日/あさは8時過ぎに起床、睡眠時間は4時間ほどで、自分にはきわめて普通。シャワーをして、朝食を済ませ珈琲を淹れる。続いてPCを開けメール&ニュースなどのチェック。きょうは、12時にランチをJさんご夫妻とすることになっている。したがって、少し早目に家を出て、まずは銀行へ・・・と、階下の中国銀行に行った・・・・がァ、きょうは12月20日で、澳門が中国へ返還されて11年目の日であり、当然の如く祭日である。

それをコロッと忘れていたGさん、仕方なく少し早目ではあるが、約束の「グランドリスボア」内にある「Round The Clock」へと向かう。それにしても早過ぎで、30分以上待つ羽目に。まッ、待たせるよりズーっと精神衛生にも良いので、幼少時分から習性となっている。で、12時ちょっと前にはおふたり揃ってお出でになり、ランチをとりながらの歓談となる。

でもって、Kさんに電話を入れ旧リスボアの2階にあるCaféにて、珈琲啜りながら暫し2G会談。お借りしていたギターケーブルをお返しして、あとはいつものG話し。小一時間ほど話し、自分はリスボアのバス停から、タイミングよく来た22番のバスに乗り帰宅する。部屋着に着替えようとしたところで、Manuelから電話が入り、「これからギターを持っていく」との事で、自宅で待機する事に。
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しかしながら、待てど暮らせどなかなか来ずイライラ。で、Cさんからお呼ばれする。自分は、現在待機中であることを伝え電話を切る。でもって、今度はJohn Hoから電話で珈琲のお誘いを受けるが、事情を話したものの彼曰く「じゃあ、此処まで持ってきてもらえばイイじゃん」と云う趣旨の事を言われる。自分も、「なるほど、銀豊茶餐廳で待ちゃあイイかァ」と云う気になり、ソソクサと出掛ける事に。
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で、Michealとともに3G会談。ガイドをしているKさんからも「今、Cさんの家にオジャマしてま~す」とのお電話までいただき恐縮するG。仕方なく、Manuelにこちらから電話を入れ、現在居る場所を伝えこちらまで来てもらう。で、無事受け取りギターを抱えたまま、ノバシティにあるCさんの自宅へオジャマする。で、共通の友人であるSさんのご家族と、Cさんのご家族、そしてKさんと自分の計8名一堂に会する。
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んで、Cさんお手製の「粕汁」と「関西風おでん」をいただきGさんたいそう感激する。なにしろ「粕汁」は、生まれてはじめていただくので尚更である。その、味がまた絶品でGさん、驚き、桃の木、感激の3キで思わず唸る。おまけに珈琲&ぜんざいまでいただいてしまい、とうとうグウの音まで出なくなったGであった。で、まるで食い逃げのように、Cさん宅を後にし自宅にもどる。快歩は19時からスタートし20時40分終了、「百佳超級市場」に寄り自宅にもどる。