2010/12/30

あすはいよいよ大晦日・・・でもなァ

2010年も残すところ、あと一日となってしまった。日本では、年越しの雰囲気が近年稀薄になってきたとは言え、何だかんだと各家庭ごとにしきたりや、行事はあるはず。澳門と云えば、旧暦のお正月(チャイニーズ・ニューイヤー)が正式な新年と云う事もあって、やはり雰囲気はイマイチ。しかしながら、チャッカリとカウントダウンを含め、イベント等はシッカリとやる。やはりかなりのお祭り好きか?

何しろ、カウントダウンは3回(クリスマス、新暦旧暦のニューイヤー)やるところなど、ある意味凄いものがある。これは香港も同じで、交通規制など警察等の方々は本当にご苦労さんである。さて、本題に入るとしよう。きょう一日の自分はと云うと、0時過ぎからBilly達誘われ、小一時間ほどヴェネチアン内にある「Bellini」へ。


香港で活躍中のスタジオ&サポートミュージシャンのDennyを紹介される。その後、Michealに自宅までクルマで送って貰う。で、ふたたび作業を続行する。6時に就寝し、9時30分過ぎSOLERのDinoの電話で起こされる。彼はきょうから台湾に行くらしく、わざわざ知らせてきてくれた。結構律儀できちんと気配りもできる彼等、育ちの良さがわかる。

シャワーをして朝食、珈琲を淹れPCをひらきメール&ニュースのチェック。ここで、自分にとってはかなりショッキングなニュースが目に入ってきた。ナンと、珈琲豆の供給不足で価格高騰になると云う報道があった。以前より、危惧してはいたのだが、それが現実となってしまった。「どうするべ~」と、深刻に悩む。 聞くところによると、経済が豊かになってくると、珈琲の消費も上がってくるのだとか。

でもって、ギター関係の作業をメイドさんが来る14時まで続け、所用のため澳門サイドへ。なんだかんだと、2時間ちかくかかってしまったが16時30分にはナンとか終わらせ、水抗尾のバス停から25番のバスにてタイパへもどる。途中、Michealから電話があり、いつものCaféにて2G会談。

んでもって、19時には自宅にもどり快歩の準備。結局、19時40分からスタートして21時30分に終了する。自宅にもどりシャワーをして作業再開。写真は、見慣れた風景ではあるが、あまりの青空についパチリとイってしまった。下は、やっとオープンにこぎつけたその名も「銀座廣場」である。驚いたことに、日本語での発音のGINZA PLAZAである。場所は、澳門日報(Macau Dairy)のすぐそば、SINO PLAZAの斜め前である。今日時点では、店舗はまだ空きがかなりあり、これからが正念場ではなかろうか。