2011/01/04

人間の能力の底力を充分に思い知る

1月3日/あすからヴェトナム行きと云う事で、所用を済ませるために朝から澳門サイドへ。なんだかんだとやる事が、後から出てくるわ出てくるわで、旅行の超ベテランと自負するGも、少々パニくる。それでも、あちこちと順調に用事を済ませ、ひと息ついたところでランチをするため「永利軒」へ。今年はじめてではあるが、マネージャーのMichelleが、きょうは休みと云う事もあり、何となくドタバタしていて落ち着かない。もちろん、味はいつもと同じでデリシャス。

さすがミシュランひとつ星。って、やつらにわかるんかい?アジアン料理の絶妙な味加減が・・・・。と、またまた心の中でブツるG。その後、要るものを買い足し、いちど自宅にもどる。荷物を置いて、クリーニング屋に出しておいたモノを引き取りにゆき帰宅。PC&ギター作業などをこなし19時になり、出掛ける準備。20時からは、ご招待を受けてたので噂の「The House of Dancing Water」を観にゆくため、シティオブドリームへと向かう。

少しばかり早く着いたので、フードコート入り口にできたマックへと向かい「ビッグマックセット」をイッキにイク。そして、いよいよショーの開演である。会場は満員御礼状態で、その人気の度合いを伺い知る事ができる。ストーリー自体も綿密に練られていて、見ている者を捉えて離さない。人間の運動能力の限界まで追求するその技の数々。全団員が超一級の技能を持っている事の証明である。
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映像と音楽、そして20億円を投資したと云う水を主体とした舞台装置等、かたときも舞台から目を離す事はできない。と云うよりできなかったと、云った方が正しいだろう。それにしても、度肝を抜かれたとは、まさに此の事なのだろう。おもわず、凄い!と云わせてくれた。22時を少しまわったくらいには自宅にもどる事ができた。こんな時、つくずく澳門が狭くってホントよかったなどと、ニタァっとするのもまた事実である。快歩は10時30分からスタート。