野郎3人の中に女性がひとりだけいるのだが、当時から商売好きな性格は相変わらずで、今日再会できた「POTATO MAMA」は、そんな澳門の肝っ玉母さんであるMAYが、経営するお店。その店であるが、彼女をモロ体現した名前で、はじめて聞いた時は、あまりのリアルさに笑えた(失礼!)。そんな彼女も昨今の不動産投機で、既に億萬長者の呼び声も高いと云う。現に、自分たちが居た僅か1時間30分ほどの間に、大陸系の銀行がお伺いをたてにくるわくるわ、3行たて続けである。ウ~凄過ぎるワイ。


んでもって、同じタイパ在住のSAMのクルマで「銀豊茶餐廳」まで送って貰いMicheal、Joel、John Vu達と、ギター談義。ちなみにJoelは、澳門人であるが、フランスで服飾デザインを学んできた「ESPLIT」の現役デザイナー。John Vuは、澳門文化会館で演劇の演出等を手掛ける芸術家肌な公務員である。まあ、みんなに共通するのは、自分を筆頭にギターバカと云う事である。上段の写真は、左からMAY、ALAN、SAM。以下「POTATO MAMA」近辺の写真。