2011/01/26

電球はデンキ製品ではないのか?

きょうは、少し遅めの9時過ぎに起床し、まずは給湯器をON。2分ほど待ってシャワー、続いて朝食を済ませ珈琲と云う毎度のパターン。いつも書こうか書くまいかと思ってはいるが、日本に住む両親(実妹から報告を受けているらしいをはじめ親戚縁者なども、このブログを覘いているようなので、なるべく詳しく書こうとは思うのだが・・・・。

で、PCをあけてメールとニュースなどをチェックした後、ギター関係の作業に取り掛かる。14時になったところで、前々からの懸案?であった電球の球(正しくは省エネ型蛍光灯)を買いに行く。ただ、うちのリビングには電球が8個でワンセットの灯りが3セットもあって、換える時は24個の蛍光電球が必要になってくる。んで、行きましたパークンショップの隣にある香港系のデンキ店「FORTRESS(豊澤)」に。がァ・・・・見渡せど目的のブツが見つからない。

仕方なく、店員に尋ねてみるとナンと「うちでは扱ってない」のひと言。「えェーッ!ウッソ~!?デンキ屋さんで電球打ってないのォ~」と自分。で、その店員いわく「百佳超級市場で売っているよ~」だと。ったく、要するに金額の小さいモノや、利益がペターっと薄いモノなんぞ扱えねェ?ちゅう事なのかァ。まあ香港の会社らしいっちゃあらしいワナ。で、となりを覘いても見たが、あるにはあるものの、如何せん光色の問題と数が足りず、結局は地元企業である「新苗超級市場」でフィリップス社製を購入したワケだが、まさか電球でこんな苦労するとは思わなんだ。自宅にもどって早速セットアップをし、では作業続行!と思ったところで、Michealから悪魔の囁きと云うか、お茶のお誘いを受け出掛けてしまう。でもって、行った先は「銀豊茶餐廳」。

最近、いつものCaféは毎週水曜が定休日となったため、その水曜日であるきょうは、否応なく此処で決まりとなった訳である。何処へ行くにでも必ずクルマを使うMichealは、50メートル以上は絶対に歩かないので、新住民の増加でいつものCafé前は、なかなか駐車スペースが空いておらず、この「銀豊茶餐廳」に来ることが最近では多い。

1時間30分ほどギター談議をし、自宅にもどり作業続行。今夜の快歩は、少し遅めの21時からスタートして22時30分まで。写真は、ちょいの間に作ってみた「塩豆腐」ネットで、検索するとバクバクとつくり方が出てくるので、覘いてみてください。TBSのテレビ番組「はなまるマーケット」で、紹介されてイッキに全国区になったのだとか。「ム~、テレビとはナンと恐ろしいモノなのであろうか」と、今更ながら、柄にもなく考え込むGであった。