2011/02/04

花火が澳門を彩るのは今年は何回?

2月3日(木曜日)/きょうは、旧暦の元旦にあたる日。昨晩も花火がビシバシあがってはいたが、年に何回も花火をあげているとつい、有難味は薄くなる。まあそれは脇に置いておくとして、兎に角澳門は花火とカウントダウンが実に多いところである。もちろん、綺麗だからいいんだけどね。

ニューイヤーと云っても、元々日本に居た時から、あまりお正月とは関係なく動き回っていたので、こちらに来たら尚更ピンとこないのが正直なところ。でも、毎年彼方此方からいただく「年糕(リンコウ)」。いわゆる日本で言うところのお餅のようなモノである。こちらのモノは、いろんな味付けのモノがあって、どちらかと云うとデザート的な要素のモノも多い。で、今年もいただきました「永利軒」のヤツ。月餅もそうだが、やっぱクオリティがちがう。いつも、フライパンにバーターを敷き、とき卵をまぶして焼くことが多い。

今年のモノも、ココナッツ味なのでモロおやつ的でたいへん美味しい。で、今朝はと云うと、相も変わらず同じパターンで午前中を過ごし、午後は15時からはMICHEALと共に珈琲をしに「銀豊茶餐廳」へ。いつものCaféはスタッフにトリプルペイメントがあるからなのか、お休みであったためコチラにした次第。開いているお店が少ないとみえて、店は超満杯いわゆる暴満って云うヤツである。

2時間ちかく話をしていただろうか、今晩と翌日に渡す急ぎのギターのため、自宅にもどって集中作業に入る。21時に手渡すことになっているので、爆音出し手の最終チェック後、即快歩に出る。19時少し前からスタートして20時45分終了、自宅でギターをピックアップして階下で、オーナーを待つ。5分ほどして、新型シロッコに乗って持ち主登場。無事渡す事ができホッとするG。んで、シャワーをして再び作業にはいる。