2011/06/29

商魂たくましいと云うよりも・・・


現在は、曲作りにWindows用の「Audacity」と云うソフトを使って宅録をしている。ただし、なかなか使いこなせていないのも事実で、やはりそれなりのヤル気と専門知識も必要なようで、友人等が使っているアップル系ソフトのようにはいかないのだ。要するにWindows系はやたらオタクっぽい知識が必要なようである・・・と勝手に判断。で、今「ガレージ・バンド」と云うソフトが使えるアップルの「i-Pad2」を購入するか?と思案中。そんなこんなで、イロイロ調べてみました。実は昨日「ヴェネチアン」に行ったのも、その目的のひとつで澳門にはアップル直営、もしくは総代理店が無いためサブエージェントと言われるワケワカメな店舗が存在する。で、ヴェネチアンにあるその店でプライスを訊いたところで、少しビックリ。Wi-Fi、16Gモデルでヤル気のなさそうなアンチャンが4288パタカとのたまう。「エッ、香港では3888HKDだよねェ、為替換算しても4000パタカくらいじゃあないの?」と自分、空かさずそのアンチャン「残りはカーゴフィーだよ」と、余程アタマが悪いのか?それとも舐められてるのか?キッパリと彼は言い放った。

んでもって、きょうである。今夜の快歩の終了後に「百佳超級市場」に寄ろうと、何気なく見た隣の「FORTRESS(澳門氹仔花城 40 地段地下商場/電話(853) 2884 3208 」と云う香港の家電屋さん。その店先にナント、整然と陳列されているではないか、アイパッド2さまが。値段も4008パタカで、為替レート(香港ドルから澳門パタカは約3%ほどの差がある)のみの良心的なお値段。それもそのはず、この会社は香港ではアップルストアーを展開する正式なエージェント。なるほど納得の値段設定である。それにしても、たとえ280パタカとは言え、心算積もればナンとかである。こりゃあもう、商魂と云うよりは〇〇〇〇〇に近いでしょう。ちなみに日本では¥44800~、アップルの御膝元であるアメリカでは$499~で、何となくこちらの方が割安感がある。