2011/12/16

取材を受けながらも逆取材するG


今日は、夕方から香港のアート系雑誌の取材が入っているため、午前中にスーパーに行ってサクっと買い物を済ます。・・・が。ふと覗いたケーキ屋に、なかなかソソる色気とカタチをしたケーキをついガッ、ガッ、我慢出来ずに買ってしまうG・・・それも6個も(またやってしまったワイ)。それにしても、こちらでは日本で買うケーキほど上質なモノではないものの、ひとつ4パタカ(約40円)とは、実に購買&食べる意欲をそそる価格設定となっている。う~ム恐るべし、澳門のケーキ屋。で、取材を受ける場所は、幸いなことに自宅から徒歩で行ける「官也街」のとあるCafe & Restaurantなので、予定よりも少し早目に出て明るいうちに写真を撮りためることにする。毎日毎晩、快歩時に通る場所とは云え、昼と夜では表情がまるで違うので、撮っておくことにしたと言う訳。でもって、いよいよ取材を受ける時間となったため、ソソクサと指定の場所へ。さすがにオンタイムで現れた彼は、香港人のトーマスと言って、なかなかの好青年であった。インタヴューは、サクサクと進み約1時間30分ほどで終了。子供の頃からう~んと苦手な写真もシッカリ撮られ、発行時に持参して来ることを約束して、じゃあ~ね~する。今夜の快歩は、チビッと遅めの20時から22時まで。上の写真が今回、取材を受けた香港の芸術情報誌「Art Plus」の今月号で月刊誌だと云う。下の写真は、クリックにて拡大します。